なかなか更新できなかったのですが
読者登録をしてくださった方、
ありがとうございます。
よろしくお願いします
ラブがおうちで安静にしている間に
お外には
春が
やって来ていて
ふきのとうや菜の花を摘んで
春の味覚を楽しんでいます( ´∀`)
天ぷらとかからし和えとかおいしいです。
子供の頃は絶対に食べられなかった
山菜の香りと食感、それから苦味。。
歳を重ねると何で食べられるようになるんだろう?
それはそうと。。
あれあれ?
写真の左上に写り込んでいるのはどこの仔かな?
お散歩とまでは行かないまでも
5分程度の外遊びのお許しが出ました
ということで答えはラブです
でも菜の花をかじるので離れた所で
お座り&待て
をさせています
こないだ術後1ヶ月の検診があって、
レントゲン、エコー、血液検査などしてきました。
レントゲン検査では
かなり心臓が小さくなっていました。
肺水腫の時のような、
白い影もありません。
エコー検査でも、
ほぼ血液の逆流はありませんでした。
以前はカラードップラーが
カラフル過ぎて
逆流がすご過ぎて
何が何やらわからなかったのですが、
ようやく正しい流れがわかるようになりました。
血液検査では
前にCRPという炎症の値が高くて心配していましたが、
それもグッと下がって正常値に。
今は中性脂肪が高いと出ました
食事を抜かずに検査したし、
何より他の内臓の数値が特に問題ないので、
大丈夫だろうということに。
運動もできなかったので仕方ないです。
ふー、ひと安心です。
とは言っても
強心剤はまだ続いています
あと血栓を予防する薬も。
これは最初から3ヶ月間は飲むように言われていたものですが。
以前の私だったら、
手術したのに薬が続くんだ~
って思ったと思います。
でも今は
あれだけ弱った心臓だもんね。
お薬で助けてもらおう
って思っています。
肺水腫を経験したことで
考えがガラリと変わりました。
それまでも多少の知識は得ていたはずなのに。
その薬も今後の経過次第で
飲まずに済むようになるかもしれません
手術して本当に救われました
子供の頃から夢見ていたワンコとの生活。
ラブは8歳だけど
3歳でうちに来たから
まだ5年しか一緒に生活していません。
なんとか
もう少し一緒にいられることになりました。
救っていただいた命、
大切にしていきたいと思っています。
ですが、シニア期に入ったラブ。
ワンコの死因
第一位 ガン
第二位 心臓病
第三位 腎臓病
(病院の待合室のモニターによる)
心配事は尽きません
心臓病だって
肺水腫になる確率はまずないと思うけど
他の症状が出るかもしれないし…超ネガティブ
って考え出すと止まらなくなっちゃいますが
とりあえず今は考えすぎないようにしています。
だってラブを見る目付きが
鋭くなっちゃうから凝視!
咳1つでギロっ
くしゃみ1つでギロっ
ラブ、針のむしろ。
勢い余ってこのプーさんハウスごと
1回転しちゃうこと有り!
元気にしております
ラブが手術していただいたのは、
埼玉県狭山市にある
白石動物病院さんです。
手術前にネットで検索したのですが、
経験した方の体験談がヒットしなかったので
次回、お話させてください。
検討されている方の参考になったら嬉しいです。
今日は冬の寒さが戻って来ている東京です。
闘病中の仔もおうちの方も暖かくして
お過ごしください
今日も落ち着いた1日でありますように