『愛犬がいつも興奮していて、
散歩の時もリードを引っ張っているため
落ち着いて散歩ができない』
というご相談を受けました。
ご自宅で教室をしたいのに愛犬がいると生徒さんを呼べない
と困っているとのこと。
さっそく私の家に来ていただいてわんこの様子を観察すると
ずっと息がハアハアしていて、部屋をひっきりなしに探検したり
飛びついたり見ているだけで疲れてしまう。。。
オスワリもフセも一瞬できても長くはできないので
写真撮影はちょっと大変。
わんこが好きなようにリードを引っ張って歩くというのは、
飼い主さんのリーダーシップが無いということです。
自分がリーダーだと思ってしまい、飼い主さんを守ろうとしたり、
リーダー不在で不安になったりして
いろいろな問題行動に発展してしまうかもしれません。
こういう場合は、わんこの散歩の時の歩き方を見直します。
わんこのリードをみせてもらうと、一番コントロールしにくい
リードが伸びるタイプのものを使われていました。
リードを引っ張って歩くわんこはこのリードを使ってはダメです。
あと胴輪も飼い主さんがコントロールできないので✖
首輪に変えて、リードも普通の短いものに変えて歩く練習開始!
最初わんこは前に前に走ろうとして飼い主さんは制御ができない。。。
飼い主さんの歩き方から変えます!
愛犬を見るのではなく、まっすぐ前を見て胸をはって歩いていただきます。
リードは短めに持って腕に力を入れずにだらっとします。
愛犬が前に引っ張って進もうとすれば、止まります。
方向転換します。
これを30分延々とやっていると・・・
ほうら、賢いわんこは「引っ張ると前に進めないんだ」と気づいてくれます。
理想的な美しい歩き方!
飲み込みが早い!!
この練習中、特に愛犬には声をかけません。
だまって止まる、方向転換をするの繰り返しです…
途中で飼い主さんの方が嫌になっても止めないでくださいね。
飼い主さんから、
「ゆっくり過ごせるようになったし、散歩を優雅にできるようになって嬉しいです。」
というご感想をいただきました!
今後は家でも落ち着いて過ごせるようにアドバイスをしました。
本来わんこと過ごすことによってストレスがたまっているのはおかしいのです。
わんこはいつも人間を癒してくれるもの!
飼い主さんが変われば、わんこも変わります!
わんこだけ変えようとしても無理!
では飼い主はどうすればいいか?
個別にご相談いただくか、講座にご参加くださいね。
愛犬の普段の行動にお悩みの方、日本のしつけ方法とは違ったものを知りたい方、
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対面・オンラインのどちらでも随時ご参加を受け付けています。


















