2月21日。

17日に72歳の誕生日を迎えた父が永眠しました。

最初に心に決めた「延命処置は受けない」という言葉を貫き、

遺漏をつけることも、呼吸器をつけることも拒み、

痛み止めと苦しさを緩和させるためのモルヒネと酸素吸入だけを頼りに最後の日を待っていた父。



最後は母と弟と3人で看取りました。


やれることは全部やってあげられたと思うのでそれに対して後悔はないけれど、

やっぱり寂しい・・・。


お父さん、楽になってよかったね。

でも寂しいよ。