２００８
Ｊリーグヤマザキナビスコカップ ＦINAL
サッカーの聖地 国立競技場で
われらが大分トリニータ ｖｓ 清水エスパルス
決勝戦が行われました。
選手紹介から涙、なみだ。
この場所に私たちを連れてきてくれたチームに感謝の涙。
紆余曲折し、やきもきさせた日々があるだけに
この決勝の地に感慨深い想いが込み上げてきた。
そして、この場に来れなかった父を思い涙。
ＢｌｕｅとOrangeに染まった国立競技場
こんな感動がいままでにあっただろうか
大分から１万人以上、愛媛から２人？駆け付けた
ゴール裏は満席でした。
試合は
前半はチャンスを生かせず、手堅い試合展開
でも、さすがに今季Ｊリーグ最少失点の守備陣です。
スコアレスドローで折り返し
後半戦
負ける気はしてなかったんです。
絶対に点が入るって！
後半２３分
高松が
高松が
ヘディングで
GOOOOOOOOOOOOOOAL
競技場が歓喜の渦で、涙
選手たちが監督・コーチ陣に駆け寄る姿が
なんとも言えないですが…
先制点が入れば
あとは自慢の守りで
清水も必死で攻めてるんで
ボールがトリニータに来れば
速攻でゴール前まで運んでシュート！
おしぃ！！
後半４４分ウェズレイが
キーパーと１対１
落ち着いてゴールを決めて２点目！
この国立で２度もゴールを見ることができるなんて
なんという幸せトリニータサポーター
大分県人でよかったです
トリニータオーレが響き渡る中
最後に監督は哲平をグランドに送り出し
ピッチの上で優勝
ピッチ外にいた選手や監督関係者が
一斉にグランドに飛び出し
喜びを分かち合う姿に感動感激。
＊注 音量・画像の揺れによるめまい（笑）
サポータの紙テープや紙吹雪
旗が舞う会場に
歓喜の雄たけびに涙
なんとも言えない
喜びの瞬間でした
ＭＶＰに高松選手が選ばれました
ヒーローインタビューに
そうですね、はなかったんですが（笑）
最高という言葉しか出てこなかったのでしょう
２度聞かれた優勝した今の気持ちに最高ですという言葉を返して
インタビュアーさんはたじたじ
ウイニングランでゴール裏に来た選手たち
記念撮影をしていました。
こりゃ、サッカーマガジンの扉絵ポスターになるな
絶対買わなきゃ
トリニータコールが鳴り響く中
みんなが手を振ってくれました。
あぁ余韻に浸りつつ、国立を後に
ユニフォームを着たまま
空港へ
２人組のサラリーマンが私を見て
「勝ったんやな…」とすれ違いざまに
えっ？この姿見ただけでなぜ勝ったとわかる？？
と思いつつルンルンで
飛行機に
隣のおねえさまが
どちらが勝ったんですか？
と聞いたのでトリニータが勝ちました
と
言うと、よかったですねと
その方は、どこかで大分から来たサポーターと話をしたらしく
今日は大分に縁がありますね
とＡＮＡ松山空港行き最終便で会話を交わしました。
ＵＰが遅くなりました。
１日の夜から下書き、下書きでＵＰしました。
ところで
どなたかテレビをＤＶＤ録画された方
おいでませんか？？
プログラムと引き換えにぜひともダビングをいただきたいです。
連絡お待ちしております。