エビ釣りの場所「林口達樂釣蝦場」

 

週末の午後、エビ釣り達人「兇哥」は特別台湾の中部の苗栗県から来て、

私たちをつれて、台北の「林口」というところへエビ釣りに行った

 

このエビ釣りの店は一般のエビ釣り店よりキレイだと思う

 

週末の午後、人は結構多かったね!

(エビ釣りは台湾特有な釣り活動?)

 

久々に行って、エビ釣りの店も昔と大違いだなと思った!

昔のエビ釣りの店はただエビを釣って、エビを焼いて、そして、何台のゲーム機を置いてただけ。

今のエビ釣りの店は多角化経営になった。

お菓子とビールはもちろん、お客さんが望んだら、デリバリーやレストランの経営などのサービスもある。

もちろん、ここでお菓子や食べ物を頼むなら外の店より少し高い!

なので、先にコンビにへ行って、飲み物やおやつを買っといた。

 

ちなみに、多くのエビ釣りの店はカラオケ機、UFOキャッチャー、ダーツ用具なども置いてる

 

釣りの技術もどんどん進化して、いろんな釣り方が出てきた

昔のように、エビに餌を食うだけじゃないことも分かるようになった

 

 

 

*エビ釣りについて*

 

エビ釣りは簡単で、人とお金さえあれば~

お金を払えば、竿も無料で貸してくれる

 

一回の時間は2時間ぐらい、エビの品種はタイのエビ(泰國蝦)

大体二種類の掘りを分ける(メス(母蝦)とオス(公蝦))

たまには伊勢えび(龍蝦)の掘やミックスの堀もある

季節とエビ釣りの店によりちょっと違う

 

メスの体型はオスより小さい。あと、もっと大きいオスの堀もある。

本当に一口で入れられないほどの大きさ

 

台北の値段は大体この感じ

(南部に行けば、もっと安いと思う。タイのエビの養殖状は台湾の一番南の「屏東県」に集中してる)

 

メスの堀、2時間、約400-600元,3時間約500-700元

オスの堀、2時間、約500-700元,3時間約800-1000元

特大なオスエビは2時間で900元、3時間で1200間になる!!

時間オーバーになって、続いて釣りたい場合、ディスカウントしてくれる

 

*流れ*

① まず、受付でお金を払って、そして、何時まで釣れることを書いてるカードを取る

 

② 赤いプラスティックの皿と一枚のダンボール、そしてティッシューがもらえる

 

③ 餌は受付の隣の冷蔵庫に置いてるので、自分で取りに行く

 

 

④ 竿と釣り針ももらえる

(釣り針が失くしたら、店の人に話したら、ただで新しいのがもらえる

竿についてのトラブルがあったら、チェンジできる。)

 

⑤ 網を取る

 

道具が全部備えたら、釣りスタート!

 

 

↓これは釣ったメスエビ~

 

エビ釣り慣れてない人が一番安いメスエビの堀がお薦め

練習に兼ねて、三時間で10匹も釣れなかった>_<

でも、エビ釣りのできる人は結構釣った!

 

釣るのができない人でも大丈夫!

常連が多いので、熱心に教えてくれる

 

たとえば、水深を測ったり、どうやって釣れることを教えたりしてくれる人が多い

今まで四回ぐらい行ったけど、毎回違う兄さんたち教えてくれる

 

釣りましたら、今度は食べる準備!

 

*焼く*

 

①釣ったエビのひげと足を切る

 

②その場に置いてた塩を水に溶けて、エビを塩水に入れて洗う

 

③エビの表面に塩を撒いてから、網の上に載せて焼く

④食べる


これは二回目のチャレンジをしたとき釣ったオスエビ

今回は三時間で16匹を釣った!

お腹いっぱい食べた

 

 

泰國蝦の足が長いのが特徴

 

エビ釣りの店は大体24時間営業なので、夜中でも結構人が多い

そして、店は大体釣る人の様子を見てから、1時間間隔でエビの量を調整するので、

人が多くても、釣れない心配はない~

でも、人が多いとき、エビは緊張するので、うまく餌を食べれないよ

 

店によって、リボンをつけてるエビも入れる

釣ったら、受付で飲み物の交換ができる

たまにはシャンパンやワインもあるよ!

 

本当に釣れない場合、直接エビ料理を買うのも可能!