今回は台湾の南部、古跡の多い「台南」へ行った。でも、市内の方じゃなく、海の方へ遊びに行った!
「雲嘉南濱海國家風景區」という三つの県に渡った海浜地方の中の一つの塩田「井仔腳瓦盤鹽田」
*雲=雲林、嘉=嘉義、南=台南
台南北門区初の塩田は1818年の時、ここに引っ越した。
そして、ここも現存する一番古い「瓦盤鹽田」の遺跡。
*瓦盤鹽田は製塩方の一つ
ここに一番有名なのは塩田から見た夕日!
モザイク状の塩田と夕日とのコラボは最高!
高い台があるので、登ってきたら、上から塩田全般を見れる!!
そして、夕日のほか、実際にも塩づくりの体験でもできる
塩田に降りて、勝手にそこに置いてた塩づくりの道具を使って、塩を乾燥させたり、
天秤棒で塩の搬送をしたりするのもできる!
現場にも塩づくりの実演もやっている。
ゆっくりしたい場合、すぐ隣に売店があって、
塩風味のコヒーや豆花、塩のアイスなど、小腹がすいたとき、軽くデザートを食べられる
(豆花の試食もある)
塩製品も豊富
今回は豆花作りに欠かせない[ 鹽滷」を一本買った。
なんか、誰でも豆花を簡単に作れるって言われたので、買っちゃった!
そして、この日、雲が厚いので、一番きれいな夕日が見れなかったけど、
近くの「北門遊客中心」に展示してる凄い写真を借りた!
本当にここに来たら、一列プロ級のカメラを塩田の所に並んでた。
みんな夕日を撮るのをまっていた!