7月9日に1ヶ月健診を終えて「優良児」と言われたばかりなのに…次の日に39℃超える発熱。
早朝4時頃に救急に連絡。
タクシーを頼もうと思ったらどこに電話してもどこも出ない!!!!
駅前に拾いに行っても居ない!!!!
ビビるわ~タクシー本当に居ないんだ!?
陣痛じゃなくて本当に良かった。
タクシーを利用しようと思っている妊婦の皆さん、妊婦タクシー登録は是非しておいた方が良いです。
タイムズのカーシェアリングで車を借りて、長男を叩き起こして病院へ。
発熱でぐったりしている次男には悪いけど、久しぶりの早朝の空気や風景の美しさに感動しながら移動。
輸液、血液検査、レントゲン、腰椎穿刺
可哀想だったけど命を守るため…と自分に言い聞かせながらの時間が長かった。
小指が立っちゃう小指王子♡
一番恐れていた細菌性の髄膜炎でないことが判明しとりあえずひと安心。
でも、生後1ヶ月での発熱、しかも咳も鼻水も下痢も無いのは先生的に気持ち悪いらしく、用心にと入院。
院内のタリーズにて可愛いクマちゃんGET!
しっかりお供してくれました♪
次男を置いて帰宅するのはかなり悲しく寂しいけれど、病院に居るのが一番安全だよね。そして、高齢の私にとって続いている寝不足を解消するよいチャンス!と前向きに受け取り過ごしました。
その想い通り、その晩はぐーっすりよく寝れた(笑)
自分の神経の太さに驚きつつ、束の間の休息をくれてありがとう次男くん。
結局発熱が収まるのを確認して2泊3日で退院できました。
何にも悪いことがなくて良かった(T . T)
でも、もう2度とこんな事はお断りですけどね。
そして、小児病棟…病気や障害は選べないけれど、どんな状況であっても子供達にはシアワセを感じて居てもらいたいなとつくづく感じました。
今まで知らなかった、気づかなかった事を経験させてくれた次男に感謝しつつ。