紫陽花も色を付け始めた今日この頃。
梅雨入りも間近ですね
この季節は特に“むくみ” が気になりませんか?
水毒と言う言葉をご存知でしょうか?
体内に水分が留まると、ろくな事がないと言う事です。
端折り過ぎですかね?
外からも中からも水分尽くしになると、そりゃもう大変です!
以前に、むくみさえ取れれば退院できるので、体内の水分を取ってほしいというご依頼がありました。
足もみは、溜まった老廃物をおしっこにして外に出します。
それがメインのお仕事です。
そして、週一回ペースで足もみをさせていただいた結果、数十キロの水分が出ました。
その方の体は水分で浮腫んでいた箇所がスッキリし過ぎて、膝の裏などは、皮がたるみ、何か違う組織が垂れ下がっている様に見えました。
人間ってこんなに水分を体内に溜めていられるのか、と驚いたのを覚えています。
温かい状態で飲んだ水分も水はけが悪い体では、体内に溜まったままになってしまいますね。
そうすると、入る時は温かくても、放っておけば冷たくなります。
冷たい→冷え→痛み
という流れができてあちらが痛いこちらが痛いは、もしかして水はけの悪さかもしれません。
足もみでしている事は、体内の余分な物を足からかき出し、おしっこにして外に出す、という事をしています
水分を外に出すのが得意なのです。
梅雨時期の不調が気になる方一度いらしてみてくださいね