お肌は弱酸性だから、弱酸性を使う…
今の世の中では、これがほぼ常識とされてしまっています。
残念ながら、これは間違いです。
(よっぽど、アトピーや肌の免疫が落ちすぎていて自分の力ではどうにもならない人は別ですが…)
私たち人間がこの地球に生まれ生きていくために、肌は常に弱酸性を保つ機能があるのです。
ですから、あえてアルカリにふることによって、自分の機能が働いて弱酸性に戻ります。その時に起こる代謝が大切なのです。
この代謝がちゃんと起こることにより、自分で自分を潤わすことができしわ・たるみもなくなり、日焼けからも守ることができ、吹き出物ができにくくなります。
四つの代謝がどんなものがあるかはACUAのHP「免疫美容とは」で説明されているので見てみてください。
昔、明治時代には水仕事による手のあかぎれのなどを治すのに効果的としてアルカリ性の化粧水であるベルツ水(後にアレシラズという商品で売り出されたようです)が人気を博しました。
温泉もアルカリ性の温泉が多いですよね。
湯治で体が良くなるのは何故でしょう?
温めるというのももちろん大きな効果があるのでしょが、繰り返し繰り返しアルカリにふって何度も代謝を起こさせるというのも効果があるんです。
毎日使うものならば、酸性化粧品で自分を甘やかすのではなく、代謝をきちんと起こすアルカリ性の方が良いと思いませんか??
「免疫美容とは」四つの代謝
http://www.acua-michael.com/aboutbeauty.html