私は幸せになりたいと思っていた。
もう20年位前。
毎日目が覚めたら、掌を眺めて手相を見た。
幸せの手相に変わってないかなと思って手相を見た。毎朝掌を眺めたの。起きるたびに。
幸せの研究をしていた。
本とか読んでいて、もしかしたら幸せになるためには笑顔でいないといけないのかもしれないと気づいて
いつもいつも待ち受け画面
携帯の待ち受け画面じゃなくて、実際の私の顔
私の顔の待ち受け画面を笑顔にしたの
がんばってがんばって。笑顔を作った
そしたら、なんだか幸せが私の前に現れるようになった気がしてきて
あんまり笑顔を作らなくなった
もう私は笑顔をわざわざ作らなくても、笑顔の人だと思うようになった
本当はどうだかわからないけれど、どんどん幸せを手にするようになったような気がする
頑張ればそのがんばったなりの成果が手に入るようになった
一生懸命勉強して資格試験も受けて、合格とかランキング上位入賞とか、自分なりに満足ができる成果を出せるようになった
その頃私はもう手相を眺めていなかった
でも今思うとその頃得た幸せは私が今感じているこの幸せとは違う。
私が今得ている幸せはそんなところにある幸せではない
幸せって がんばってなるものではない
幸せは感じるものだ
自分が感じようと思っても感じることができない
宇宙からの采配
幸せは、宇宙からの采配
それ以上のものはない。最高の采配。
だから、私はみんなにこの幸せを感じて欲しい。私が感じるこの幸せをみんなに感じて欲しい。
昔私が感じることができなかった。今私が感じている幸せ
昔の私は感じることができなかった。この幸せ
だから、私が昔感じることができなかったように感じることができない人たちがいると思う
その人たちとゆうか
幸せになりたいと思っている人たち
幸せはなるものだと思っている人たち
幸せは。なるものでは無いから
幸せは
感じるものだから、幸せは宇宙からの采配だから、それを感じたことがない人たちに感じてもらえるようになれるように、私のエネルギーをいっしょに共鳴出来るようにしたい。
幸せは頑張ってなるものではない。幸せは宇宙からの采配で感じるものとってもとっても気持ちが良い。エクスタシー。
幸せを感じるためにすることは、努力とか、そういうことではなくて
壁を外す事
エゴを外すこと
その壁が宇宙からの采配を跳ね返してしまっている
だから、幸せになるために壁を外すんだよ。