最近、レムリア 地球の地下都市テロスが気になっています。
「新しいレムリア シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ」
第一章 五次元意識への目覚め
オレリア・ルィーズ・ジョーンズ様=著 片岡佳子様訳
という本を読もうと思うのですが、とても良い本ですし、奥が深いので
ここにまとめながら読んだら
ちょっと頭に入るかなと思ったので書いてみますね。
もし良ければ一緒に学びましょう~
新しいレムリア シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ
オレリア・ルィーズ・ジョーンズ様=著 片岡佳子様訳
・この本は
アセンションを成し遂げるために必要となるすべての鍵をあたえます。
・ハートで受け止めて、意識を五次元の存在へと進化させるこの不思議な鍵を
全身全霊を傾けて真剣に学びましょう~。
・あなたがハートの中で簡単だが貴重な叡智の鍵を開けるとき
ベールの向こう側でアダマ、ガラディア、アーナーマーが、愛の腕を広げて待っています。
三人
アーナーマー:オレリアの最愛のものであり、テロスの年長者による評議会の一員。
アダマ:テロスの大神官=すべての人を再びレムリアのエネルギーにつなげるという使命をもつ私たちの指導者。
オレリア:著者
の使命は
地球上にいるすべての人へ
教えを広げる使命とレムリアのハートの波動を広げることです。
もしあなたが地球の運命とともに進み、純粋な愛と光の世界で生きるような意識の進化を望むなら
真の神性についての認識に目覚めて、それを人生の中で最優先の重要な目標にすることが、不可欠です。
次元上昇した存在やそのような意識状態になるなることの意味それに伴う責任を完全に理解しなければいけません。
・完成され変容された愛にいたらないものをハートの庭から除かなければいけません。
・完全な「一なるものと、ゆだねること」のために
源(つまり純粋な愛と光のハートである万物の創造主)と繋がらなければいけません。
(一なるものの世界に入るためにはゆだねることが必要)
・私そのもの(あなたそのもの)である愛の信実は、いのちの織物です。
=すべてのものがその他のすべてのものと愛を交わす。これが永遠の今の入り口です。
・マインドがひとつになり、ハートが完全に開き、ハートの中に光だけが見えるようになるとき、あなたは故郷にいるだろう。
・変化:あなたの考えと愛が変化を構成する。私の意志(愛)をあなたの中で十分に表したとき、あなたの故郷は楽しく賑やかに成し遂げる。
・感謝のこころがポンプの迎え水になり、とても多くの恩龍とともにそこへ到着させるだろう。
あなたのハートで脈打つハートは
レムリアのハートと同じもの。
ハートに聞いて、ハートを大切にしなさい。
あなたは不完全ではないのだから。
あなたの存在全体に
この周波数を振動させることが
あなたにできないわけがない。
・・・アダマより
第一章
五次元の意識への目覚め
アダマとテロスの年長者による評議会
私はテロスの大神官アダマです。
ハートから挨拶して、意識の中で加わるよう皆さんを誘います。
「分かち合われるエネルギーが私たちの社会全体に伝わるように」・・・ということを評議会の集まりの冒頭で意図します。
評議会の方法・・・【分かち合い:個々の本質の奥底をお互いに分かち合う】(4-6時間かけておこなれている)
愛と合一の中で集合意識の進化拡大を行う。全員の魂が得た叡智の周波数がレムリア文化圏の社会へ広く伝わる。
五次元の波動への入り方
・五次元は皆さんが向かう場所ではなくて、現在の領域で次第に獲得する存在です。
・五次元・・・一つの振動数です。
- 愛や信頼、思いやり、信じること、恩龍、感謝のエネルギーで表現されるさまざまな波動の結合であり、最も純粋な形相の振動数です。
・五次元の社会構造と組織
そこに住む人たちがこのエネルギーを統合することで生じます。
私たちが周りのすべてと心から交感する中で結合します。
・私(大神官アダマ)たちは、意識に存在する、このようなマスター性と気付きをもってそこから出ません。
(現在の恩龍=自分のマスター性に完全に目覚められる。魂の今後の進化の為にこの意識状態を保てる。)
- 新しい世代の子供たちは日々この次元に到着していますが、完全に目覚めているわけではありません。
- 私たちは地球での経験と喜びで進化します。
- この惑星の恵みによって、進化はここに転生した魂全員の経験の一部になっています。
- この転生にとどまる(次元上昇) か 転生の周期を経験し続けるか どちらを選んでも現在の恩龍を保てます。
・原則:私たちはみな自分のエネルギーに責任がある。
- 皆さんひとりひとりがこのワークを個人的にしなければなりません。(あなたのために歩ける人は他に誰もいません。)
・霊的目覚めの土台が必要
- 自分への思いやりがその土台を形成します。(考え・言葉・行い・感情において思いやりと非暴力的な意志疎通)
- 波動は皆さんの周りにいつでも存在しています。
- 人間としての責任は自分の波動を浄化し清らかにすること。
・現在という時は無限の可能性の時代・神聖な源~物理的現実まで創造の魔法の時代です。
・この時期に転生する機会をあたえられた理由は
- かつてよりも進化した耳でマスターの言葉を聞き
- かつてよりもハートで深くマスターの言葉を認識するからです。
それでは練習を始めます。
これまでにこのような練習をやってきていても新たな視点で経験するときです。
その作用は単純になりますが、その結果ははるかに拡大です。
- この練習は私たちが表現する神聖を目覚めさせるものです。
- 本来のマインドを隠してハートを凍らせている幻想を破るものです。
- あなたを内なる自由へ、愛の真実の力についての理解へと導きます。
第一段階・・・・自分に問いかけるようになること。
- 課題①:あなたが誰かということ あなたの信念体について自分に聞きましょう。
・不安からではなく、ハートの奥底から出てくる質問をする。
・神なる自己である本当の自分そのものから質問をする。
・答えを聞くことが可能な目覚めている部分で進んで聞く。この答えを受け取れる部分に聞く。
・悟りの段階に達したと思うまで待ってはいけません。もう準備は出来ています。
- (この答えを上手に受け取る能力が備わるかもしれないと考えて、将来もっと進化するのを待ってはいけません。)
矛盾・・・
これは「知らないということ」の中に存在する無限の可能性に関連しています。
この段階は「知らないということ」の中で可能な変容です。
自己について知っていると思うことを残らず手放してください。
魂の本質 と 物理的顕現 の両方があなたですが 自分の源をほとんど忘れてしまいました。
自問する中で、本質と顕現の両方に直面し、このことが示す聖なる矛盾を理解し目撃し始めます。
この矛盾を受け入れるときにのみ、マスター性に目覚める第一段階に到達するでしょう。
この第一段階のマスター性は、今に存在することについてのあなた自身のハート内部の経験です。
超自然的な能力や現象に関することではありません。
あなたの神聖な本質とそれをあらわす方法を判っています。
それは幻想だけに役立つようにみえる物理的顕現においてさえ神聖が存在するとあらゆる瞬間で認識することです。
この矛盾の中で自分への思いやりを保てるようになり、スピリットとこの次元や他の次元での顕現の両方を自分の中で一緒に保っていることを自覚して生きるようなって初めて、マスター性の最初のエネルギーを認めます。
マスターになるとは=この時間と空間の中で真の自己を思い出すこと。
アセンションとは =この次元や他の次元の中であなたの神聖な自己の真実へと目覚めること。
恩龍の波動へ進むために、自分への思いやりを認めましょう。
- 物理的な地球とエーテル界の融合=目覚めた真実を愛の力と混ぜることによる融合
マスタ―=真実と恩龍を、物質的にも非物質的にも認識している人のことです。
- 二元性は目覚めている状態と幻想を生き続ける状態の間にしか存在しないということを感謝の周波数から、ハートの中で理解している人のことです。
思いやり=大きな振動をつくるエネルギーです。
恩龍=この世界で目撃も利用も出来るエネルギーです。
信じること・信頼=各呼吸を強化する周波数
- 吸うたび吐くたびに魂が神聖を取り入れます。
感謝=源とのつながりを宇宙へエネルギー的に承認すること。
愛=万物を強化する深遠なエネルギー。
皆さんは数千回の生涯で様々な宗教的な儀式や秘伝伝授を行ってきました。
それらの儀式的な風習や行為、規則、神秘学校、符号、秘密はもはや役にたちません。
皆さんが探している答えは皆さんの内側に備わっています。
この霊性の練習のみが真実へと目覚めさせるものです。
「私たちは皆目覚めていて、源と一体化していることを選択する」
ということを全レムリア社会では毎日はっきりと言い、楽園を顕現しています。
つづく
以上。第一段階でした。
ここでは矛盾について詳しい説明をしていないですね。
多分それは各々が気付くものなんですね。
私が矛盾に気付いたときは
「なんだそういうことか。」みたいな、けっこうなショックがありました。
それを感じることが大切だから詳しく書いていないのかもしれません。
練習:第一段階の課題は「自分が誰なのか。信念体系について自分に聞くことです。」
信念体系とは、ものの考え方・価値観・行動規範など、個人が言動をとる際の判断基準とするものだそうです。
まっさらな自分になって、自分は誰なのか、信念体系について聞いてみます。
ちなみに私に私は誰なのか聞いてみました。
・高い大地で赤い服を着ている女性(私)が、抱いていた赤ちゃんを地に降ろすようなシーンが出ました。
・宇宙連合のパスポートみたいなものに制服ぽいのを着た私の写真がついていました。
・光を浴びている私。私自身も光である。
が見えました。
また何度も聞いていきます。
長文読んでいただいてありがとうございました。
第二段階へまた続けます。