ツインレイには必ずサイレント期間があると言われています。

 

現在はオンラインで色んな情報を知ることが出来ます。
 
そこには、魂の成長を促すためにサイレント期間があるということが書かれています。
 
 
 
今回はその
サイレント期間に含まれている
魂の成長を促すものに気付いたのでシェアします。
 
 
私はこれまでの過去の一般的な恋愛で
こちらの思いと相手の思いは
愛の交流という意味で
 
同量のエネルギーが流れる
と思っていました。
 
なので「片思い」はありえないと思っていました。
 
結果が「片思い」ということで
お付き合いにいたらなかったときでも
 
そこには二人には「同量の愛のエネルギー」が流れていると
思っていました。
 
 
 
 
 
でもツインレイにおいては
 
最高の状態のときに
サイレント期間に突入します。
 
いきなりばっさりと
連絡が途絶えてしまいます。
 
私の中に大きな大きな愛がある状態のときに
バッサリといなくなってしまいます。
 
 
それは大きな
混乱でした。
 
 
自身の立ち直しや
自立への前進
手放し
を行いながら
 
日々を乗り越えて来ました。
 
 
それは
ある重要なことから
目を背けるためでもあります。
 
 
いきなりの
音信不通なんて普通の生活では
あまりないことです。
 
 
そのことで
出来た「傷」を抱えているのです。
ふれると痛みを感じる「傷」です。
 
その「傷」に触れないように
日常を乗り越えて来ました。
 
月日の経過とともに
 
結局、その傷を自身で癒し
傷を手放すことが出来たのですが、
 
その次に
 
 
はたと気付いたのです。
 
 
私は
 
本心から
そのかたを愛しているのか
許せているのか。
 
という疑問です。
 
こんな状態でも
二人の関係を諦めない思いは
自身の内側から
ふつふつと湧き上がるものの
 
 
本当に許せているのか
愛せているのか。
 
私の中には
いきなり関係を断ち切られたということに対する
彼に対する拒絶感があることに気付いたのです。
 
その部分に触れないように
なかったことにしようと思いながら
すごしていました。
 
でも
それは本当の許しではありません。
 
 
偽りではなくて
本当に許せるためには
どうしたらいいのか。
 
 
そこに向き合わなければ
また、同じことが繰り返されることでしょう。
 
 
 
おすましペガサスおすましスワンおすましペガサスおすましスワンおすましペガサス乙女のトキメキ
 
 
以下私の気付きです。
彼の生い立ちに
なんらからのヒントがあることに気付きました。
 
 
 
 
彼の生い立ちは「愛」を否定しないと
先に進めないようなものでした。
 
その生い立ちを聞いたときに
可哀そうで涙が溢れて、ぎゅ~とハグしたい気持ちになりました。
 
今度は私が守るからね。と思いました。
 
彼は「愛」を知らないで育っているようでした。
 
 
その傷を癒さないと
彼は愛へ進めない誰かを本気で愛さないことはわかっていましたが
私にはどうすることも出来ないようにも感じていました。
 
それでも
どうにかならないかと考えて
彼のインナーチャイルドの癒し等、色々試してはみても
 
サイレント期間ということもあり、
いまひとつパットしない感じでした。
 
 
 
そもそも
ツインレイという魂の片割れなのならば、
二人は同等のはずなのに、
どうして彼だけがそのような
不幸な生い立ちなのでしょう。
 
私はありきたりですが、普通の幸せの家族の中で育ったように感じています。
 
彼は私の受けるべき不幸を自分だけが背負って
生きることを選択してして生まれて来たのでしょうか。
 
・・・・・もしかしたら
私が背負うべき不幸は
今、このサイレント期間に
受けているこれなのではないか・・・。
 
この突然の連絡がとれない状況は
彼と神から、私への挑戦状なのではないか。
挑戦状というか、お試しみたいな
通過試験みたいな。
 
この不幸を乗り越えることができますか・?みたいな。
この状況で許し、愛することができますか?みたいな。
 
その時点で私は
許せていませんでした。
 
うわべでは許せていましたが、深いところで
許すことが出来ていませんでした。
 
 
どうしたら許せるの?
どうしたらそれを乗り越えて
愛していると言えるの?
 
と思いました。
 
答えは自分が知っている。
ハイヤーセルフに聞くようにとのことでした。
(タロットカードやオラクルカードにそのように導かれました。)
 
本当に答えがわかるの?と半信半疑ながらも
瞑想をして自身に問いかけると
すぐに答えがわかりました。
 
答えは「愛」でした。
 
どういうことかといいますと、
 
彼の生い立ちの不幸
現在の私の不幸
同じとした場合、
私の不幸の原因を彼の生い立ちの不幸の中から探すことが出来ることになります。
 
式にすると
彼の生い立ちの不幸私の不幸
彼の生い立ちの不幸の「原因」私の不幸の「原因」
です。
 
私は彼に彼の母親を許して欲しいと願っていました。
母親を許すことが、彼の幸せにつながると感じていました。
母親が死ぬときまでに許しあっていて欲しいと、願っていました。
 
母親に親の愛を感じられないことが彼が許せないことだと思うのですが、
 
私が自分の息子を思う時
それはどんな表現をしても
それは愛でしかないのです。
 
きついことをしても
それは息子を
思ってのことです。
 
母親というものは
皆同じ愛を持っていると思うのです。
 
私が息子への愛を特に感じるのは
つらい当たり方をしたことを悔いるときです。
でも当時は、それが愛だと思っていました。
いつでも愛なのです。
 
彼の母親は、愛なのです。
その愛に気付いて欲しいと
ずっと思っていました。
 
それを振り返っておもったときに
はたと気づいたのです。
 
彼の生い立ちの不幸私の不幸
彼の生い立ちの不幸の「原因」私の不幸の「原因」
この式です。
 
彼の母親がしたことが
なのならば
彼が私にしたことも
だった。
 
ということです。
 
 
それに気付いたら
私は彼を許し、愛を感じることが出来るようになりました。
 
「すべては愛」
なのです。
 
彼は私を愛しているがゆえの
行動(音信不通)だったということです。
 
私には過去世の記憶で
彼が私を
正義のために?誰かを助けるために?
私を無人島に残して
いなくなってしまった記憶があります。
 
私は頑張って、無人島で動物や精霊と楽しく過ごしましたが、
私を置いて、行ってしまった彼を許していませんでした。
 
彼が老いてよぼよぼになりながらも私のもとに帰ったとき
私は彼を許していませんでした。
 
死ぬまでにどうしてもわたしのもとへと思い
並々ならぬの苦労を背負いながら、私のもとへ帰った彼。
 
やっと私のもとに帰ったのに、私は彼を許していなかったのです。
 
「あなたの愛は、正義や誰かのためであって、私の為ではなかったよね。」
みたいな。
 
 
 
 
 
今世では許している私でありたい。
そう思ったとき、今回の気付きを得ることが出来ました。
 
サイレントは
チェイサーにとっての
愛の表現なのです。
 
ツインレイのかたの苦しみの開放につながればとの思いと
私自身の覚書の為に、
ブログにしました。
 
 
皆さまの幸せを願っています。
 
LOVE。おすましペガサス乙女のトキメキ