二年ほど前

 

夕陽を見ていたら

「今日は写真を撮るのを止めて

しっかりこっちを見ていなさい。」

 

と言ってきました。

 

何を見せてくれるのでしょう。

 

 

息をのんで落ちていく夕陽を見ていると

 

夕陽が

水に写り

 

本当の太陽と

水に写った太陽が

重なり

丸い形の太陽が楕円に見えてきました。

 

その時、私はそれが神々しい男性シンボルに見えました。

 

 

ふと、落ちていく地を見ると

そこには

山や木の形で作られた横たわる女性がいました。

 

なんと

太陽は私に

 

地球と太陽の「交わい」を天体ショーで見せてくれたのです。

 

 

太陽は

地球を愛している。

 

 

 

私たちは地球の一部です。

太陽は遠い存在ではなく

惑星のなかでも地球を

私たちを

きっと特別に愛しているのです。

 

 

日を置いて撮影したものです。↓

天体ショーをして見せてもらったときは太陽がもう少し右側の、

下腹部下あたりにありました。

右端の木が女性の頭に見えます。