こんにちは。
亀おばさん ゆきぽんです。
子どもからこう呼ばれているので
ブログでも使う事にしました。
ゆきぽん 結構気に入ってるんです。
ゆきぽんは、シングルマザーで、保育士の
資格を取り、保育士として社会に出ました。
保育園で、園児達と関わる中で、体調の悪い
子どもさんがいる時、保護者に連絡して
病院に行ってもらいます。
度々そういう場面に遭遇し、看護の知識も
必要ではないか? と思うようになり、
次に、看護師を目指して勉強しました。
5年間の、子育てと学生と仕事の怒涛のような
日々を送りました。
周りの方々に助けて頂き、どうにか乗り越える
事ができました。
しばらく看護師として働いていましたが、
現在は保育士となり、保育園に勤めています。
そこで、大変驚きました。
保育士は、一旦仕事に入ると、トイレに行く
時間もままならぬ、暑い中、水分補給も
ろくにできないのです。
おかげでゆきぽんも、膀胱が過敏になり
頻尿傾向になりました。
どの園も同じではないと思いますが、
ゆきぽんの所はそうです。
そして、保育士が膀胱炎になっています。
それを、当たり前のように話す現状。
そこに、疑問を覚えました。
子どもの保育もも大事ですが、
自分の健康を考えるのも大事では
ないでしょうか。
自分の心のコーヒーカップが
満たされていないと、自分以外の人に
心をかけてやれないと思います。
複数担任制なので、交代で声をかけ合い
トイレに行ったり、お茶を飲んだりすれば
お互いの生理的欲求が満たされて
スムーズに行くのに、
子どもに声をかける事に必死で
先生達は脱水になってもいいのでしょうか。
ちょっとした時間でできると思うのですが
最近は、自分の身体は自分で守らなければ
と、隙をみて水分補給するように
していますが、気のせいか
何となく飲みにくい雰囲気もあります。
病院勤務の時は、お互いに
「水分とりましょうよ」と言って
飲めていましたが
先生同志が、ちょっと声かけて
「先生達も、水分とろうか」等と言えば
雰囲気がよいのになぁ〜と思う今日この頃。
亀さん達は、食事が終わると
部屋の中を散歩して回ります。
歩き回って疲れたら、その場で昼寝します。
ちーちゃんが、2時間程いないので
探してみたら、部屋の角の方で
片手を伸ばし寝ていました。
起きたばかりのちーちゃん