ツインレイ関連の情報は
ネットやYouTubeにたくさんあがっています🦋🦋
でもトリプルレイの情報はツインレイに比べて
かなり少ないように見受けられます。
それもそうですね。
トリプルレイってものすごく希少な存在らしいみたいですからね。
わたしも最近ツインレイの情報に出会って、
あれ? わたしにはツインレイが2人いるのかな??
って一時は思っていました。
でもさらにネットで検索していく中で
「トリプルレイ」という概念に出会って、
いろいろと腑に落ちたのでした。
ネットで言われているトリプルレイの特徴は
どの情報も結構似通っています。
情報源はどこからなのかはわかりませんが…
でも体験談を書いている人たちのお話を読んでみると、
自分の体験とはかなり違う方もいらっしゃって、
トリプルレイの体験もツインレイのそれと同様に
多様なのかもしれません。
そんな中見つけた、
トリプルレイのことを説明している
とあるYouTube動画☆
動画主さんはトリプルレイではなく、
ツインレイのカップルさんらしいですが、
でもこの方の語るトリプルレイの世界観が
わたしの体験談とびっくりするほど一致していたので、
その説明とわたしの体験を対比する形で
まとめてみたいと思います。
🌈 トリプルレイの説明について
ツインレイは一つの魂が2つに別々の肉体に入って生まれてきた魂の片割れで、
男女で生まれることが多く、
この世で巡り合えれば恋愛関係に発展し、
魂の統合を果たす場合もあるし、
できない場合は次世に持ち越しになる場合もある。
トリプルレイは一つの魂が3つに別れたバージョンでかなりまれな現象。
女性1:男性2のパターンがほとんど。
このあたりの情報は、
ネット情報に必ず入っている基礎的なものです。
🌈 トリプルレイに会う前に、すでにツインレイに会っている。
いろいろな方の体験談を見ていると、
ツインレイに会う前にトリプルレイに出会っている方もいらっしゃいましたが、
わたしの場合はツインレイが先でした。
そのパターンの方が一般的みたいです。
🌈 ツインレイの2人は一緒に時間を過ごすことによって、設定された魂の課題をクリアーしたり魂を高め合ったりして統合に向かって行くが、どちらかの魂の成長が困難な場合、またその他の事情も考慮され、ツインレイの関係を手放すに至ることもある。
私たちの場合は真相はまだよくわかりませんが、
たぶん途中で関係性を手放したツインカップルなんだと思います。
わたしたちは20歳そこそこと、
まだ魂の未熟な段階でお互いの魂の片割れに出会ってしまい、
おそらく私のほうが魂が未熟で、
ツインレイの知識もないし、
愛について学ぼうという姿勢もなかったんだと思います。
相手の方は自分の力の至らなさに苦しみながらも、
必死に少しづつ成長していたように思いますが、
わたしの方はトリプルレイに出会ってしまって、
最終的にツインとの関係は手放したんだと思います。
🌈 トリプルレイにはツインレイとのサイレント期間中に出会う。
わたしたちの場合、これといったサイレント期間というものが特定できないほど、
付き合ったり別れたりを繰り返していましたが(わたしのほうが逃げていた)
トリプルレイに出会ったのはわたしが留学のために日本を離れている間でした。
正確に言うと、その前に何度かトリプルレイの彼とは出会っていて、
関係が進展したのが留学中でした。
留学中はまだツインの彼とは付き合っている状態で遠距離でしたが、
途中で電話でツインに別れを告げて最終的に恋人関係を解消しました。
なので、
ツインレイとトリプルレイの彼との交際期間は
少しだけかぶっています。
🌈 トリプルレイに出会う条件がある
トリプルレイはこの世に生を受ける前に
すでに一つの魂が3つに分かれて別の人生を歩むようにプログラムされている。
でもすべてのトリプルレイが無事に地上で再会を果たすわけではないようです。
トリプルレイに出会うためには条件があるらしく、
女性側が経済的に、また精神的に自立を果たしていることが必須らしい。
わたしはトリプルレイの彼とは留学先で出会いましたが、
確かにわたし、留学を親に反対され、
大学の学費の奨学金の返済を留学の条件に出されたので、
一人暮らしをしながらとにかく稼いで、
一定の借金の返金を自分でしてから留学しました。
その間ツインの彼は地元で就職していたので遠距離中。
わたしがバイトのスケジュール調整をして夜行バスで彼の元を訪れるという
遠距離恋愛を続行していましたが、
精神的にも経済的にもすでに自立を果たしていたので、
彼との関係は結構ドライだったかも。
お互い大学を卒業して、
彼は社会人1年目で2人とも忙しいので、
その環境がお互いの自立を促したのかもしれません。
でも自立を遂げることによって関係を手ばなすことになるなんて、
人生は皮肉です…
🌈 トリプルレイの彼はツインレイとは違って、過酷な人生体験を通してすでに魂がレベルアップしている。なのでトリプルレイとの関係はツインレイとは違ってかなり穏やか。
これも本当にその通りで、トリプルレイの彼は同い年ですが(ツインは一つ年下)、出会ったときから同い年とは思えないくらい精神的に成熟していました。
ツインレイと同じように、同じ魂の片割れなので、
出会った瞬間から懐かしい感じというか、
ものすごく親しい関係性なのですが、
相手はわたしのことをじっくり知ろうといろいろ聞いてきたので、
じっくり話を聞いてくれてアドバイザー的な役割でもあったので、
なんだか親っぽいというか頼れる存在ではありました。
でも決して上から目線ではなく、
あくまで関係は対等。
トリプルレイの彼の生い立ちなども聞きましたが、
まあびっくりするほど過酷で、
そんな事情を抱えながら、よくこんなにも穏やかに生きられるものだと
尊敬すらしていました。
🌈 トリプルレイとの関係性はツインレイとは違ってすぐに発展できるが、結婚などその後に一緒になる選択肢をした場合は、現実的なハードルが与えられる。
出会ってすぐにかなり親密になり、わたしはすっかりトリプルレイの彼を信頼し、その中でトリプルレイの彼と恋愛関係に発展するためにツインの彼とは別れる選択を実行したわたしですが、
その後のやるべきことが日本にできてしまったのでわたしは帰国、
今度はトリプルレイの彼と遠距離恋愛に...
YouTube動画の話では、トリプルレイとの結婚のハードルは、
国籍の違いや身分違いなどの2人の社会的格差が多い、
という話でしたが、
まさにその通りで、
わたしたちの場合は国籍の違いがあり、
簡単に一緒に居られない状況がありました。
そういったハードルがツイン女性の魂の成長を促されたり、
魂の状態が試されたりするらしい。
わたしたちは約2年くらい遠距離恋愛で、
まだ当時はテレビ電話もなかったし
わたしも貧乏学生だったので、
土曜日に20分だけの電話での会話だけで
関係をつなげていきました。
でもわたしはすでに精神的に自立していたみたいで
その間に自分のやるべきことを必死にやり、
同時に彼との結婚の準備を進めていました。
まあ大変でしたけどね…
両親の反対(まあこれは無視(笑))
そして結婚して彼を日本に呼ぶための
法的な手続きの多いことよ!
多くの国際結婚のカップルは行政書士さんに頼んで
結婚の手続き、書類の手続きをするのだと思いますが、
わたしたちの場合はわたしが書類手続きの知識があったので、
自分ですべてこなしました。
よくやったと思います。
役所のあちこちでお役人さんたちと
バトルを繰り広げながらも(!)
ミッションクリアー。
なので、
トリプルレイと一緒になろうがツインレイと一緒になろうが、
試練のタイプは異なるだけで
結構しんどい魂のプルグラムであり、
その関係性は、魂の向上のためのプロセスにしかすぎないのでしょう。
🌈 トリプルレイの使命は、相手に愛を与える存在。
トリプルレイは自らの過酷な人生経験の中で、ツインレイの女性に出会う以前にすでに一人で自己統合を果たしているらしく、ツインの相手には愛を与えるのがその役割で、一緒になればひたすら愛を与え続ける。そしてその相手のサポート役に徹し続ける。
これはまさにわたしのトリプルの特徴そのもので、
出会ってから何十年も経つ今まで、
彼はひたすらわたしに愛だけを与え続けている。
そしてわたしの役割は、
そんな彼の愛を受け取って愛を学ぶことなのでしょう。
これ、それなりに難しい課題みたいで(笑)
最近になってやっと「愛とは何か?」を
深いレベルで学び始めているかもです。
でもたぶんまだ始まりのレベルです。
人生を通して深く愛の意味を知っていくのでしょう。
...と、長くなりましたが、
こんなところでしょうか。
トリプルレイの彼とは自然な形で恋人になり、結婚し、家族になり、
もう何十年も一緒に居ますが、
この時点でトリプルレイの概念を知ることになって、
お互い人生の第2章の幕開けみたいな形です。
そのうちこの彼との関係性の軌跡も
過去の体験談として書きたいのですが、
そのシリーズではまだ、
一人目の恋人であるツインレイの彼と
2人目の彼との間で揺れているあたりのお話なので(笑)
まだまだ先になりそうです。
🌈🌈🌈