「あっ、それじゃあこちらが商品になります」
二十代前半と思われるデリバリーの男は、年上の人妻の艶っぽい裸に釘付けになりながら、理香子からお金を受け取ると、持って来たピザの入った三つの箱を理香子に渡した。
「あ、ありがとうございました」
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ピザの箱を受け取った理香子は、今度は両手でそれを抱える恰好となり、乳房だけでなく下腹部の黒い茂みまで男の前に晒してしまい、理香子はこの羞恥から一刻も早く逃れようと慌てて扉を閉めようとした。
「あの・・・お金が足りないんですけど!」
扉の隙間からデリバリーの男は大きな声で叫び、閉じられようとする玄関の扉を強引に押し広げた。
「そんな・・・」
理香子はデリバリーの男の言葉に驚き振り返った。