「ウォッ」
理香子が扉を開けると、男の驚く声が部屋の中にいるご近所さん達にまで聞こえた。
「あぁん、こんな恰好でごめんなさい」
理香子は羞恥に顔を真っ赤に染め、体を小刻みに震わせながら男に謝った。
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今、目の前にいるデリバリーの男は、理香子の部屋を訪れるのは初めてで、いきなり丸裸で現れた美女に酷く驚いた様子で、目を血走らせながら理香子の体の隅々までを脳裏にしっかり焼き付けようとしていた。
「あの・・・これ」
男がじっと立ったまま手に持ったピザの箱をなかなか渡そうとしなかったので、理香子は一秒でも早くこの状況から逃れるために、さっき菅原から渡された三千円を男に差し出したのだった。
その瞬間、理香子の乳房を隠していた右手は胸から離れることになり、形良い豊満な乳房や綺麗なピンク色の乳首が男の前に丸出しになった。