ある日、私が郵便受けに夕刊を取りに行くと、チラシが入っていました。
家に入りチラシなど珍しくもないと思い捨てようとしました。
でも多数のチラシの中で眼をひいたのは「姓名判断を千円でします」という会社の物でした。
早速、電話をし予約を取りました。
予約日にその会社にいき、鑑定をしてもらい千円を払いました。
でもそれよりも私が一番気になり眼が行ったのは鑑定士の腕につけている
石だったのです。
もともとなぜか石が好きでも家具店や100円ショップでただのガラス玉を買いに
家に飾り喜んでいました。
その先生に聞きました。「なぜ、付けているのですか?」
先生は「色々な人の悩みや苦労を聞いて自分もつらいの、だから浄化してもらっているの」
と話してくれました。
お仕事といえ、そういうことなのかと納得しました。
家に帰ってからの私はがぜんパワーアップしました。
よし、まず手始めに子供に買い付けさせようと考えました。
長女にはインカローズ1本とアベンチュリンです。
インカローズは強く深い愛情に満ちた石です。
女性には必須の石でもあり、夫婦の仲も良くしてくれます。
二人の子供の母としては癒しが必要です。迷わず、アベンチュリンと水晶の組み合わせの
ブレスも買いました。
長男には虎眼石です。
男の仕事運を上げてくれる強い力を持った石です。
そしてオニキスと水晶の組み合わせのブレスを1本買いました。
オニキスは集中力を高め、高い目標を達成する石です。
現在、目標をもち頑張っている息子には必要な石です。
夫には困りました。それは職業柄彼は腕にブレスをつけられないのです。
それで、まず夫の実印を虎眼石に変えました。
でもまだ心配です。
夫の身につけられるようにはどうしたら良いか?
そこで、虎眼石・水晶・オニキスの三種類の石を小さな石専用の袋に入れ、
スーツのポケットに入れてもらうことにしました。
パワーストーンを身につけてからの娘は、
いつも「パパ!パパ!」と口に出し、結局のろけ話になってしまいます。
子供二人には行事のたびに愛情の涙を流します。
息子はものすごく精神的に強くなり、仕事をこなし目標に向かい
恐ろしいぐらいの勢いです。
夫は毎朝スーツのポケットに石を入れ元気よく会社へ向かいます。
今では外出の時に必ずパワーストーンのショップにより、
品定めをする私になりました。
ショップの店長とも仲良くなり、女同士の話をしたり石の話で盛り上がっています。
石を身につけだしてからの私の元気さに夫はビックリしています。
そういう夫も口にこそだしませんが、満足していると私は思っています。