先日、人と話しているときに
「つまこ先生は目の前の小さなことではなく、
もっと先を見据えているような気がします」と
言っていただき、
せっかくなので
私が何を考えて何を見据えているのかを
書いてみようと思いました。
私が憧れるのは
年齢や容姿で差別されることがない世界です。
80歳になってもビキニを着て海に行き
歳を重ねるごとにその歳なりの美しさを誇り
お互いの魅力を認めて褒め合う。
そんな世界です。
雑誌やテレビやSNSでは
容姿に関しての厳しい言葉が飛び交っています。
年齢を重ねることを劣化と呼び
他人のことを美人だブスだと勝手に批評し
激ヤセ激太りとジャッジして
そんなことを言われた相手がどう思うか
という想像力が働かないのか
なぜそんなに人のことを傷つけようとするのか
不思議で仕方ありません。
そして、電車のなかで
他人の容姿を笑う人などを見ると
なんて意地が悪いんだろうと
その悪意に愕然とします。
いきなり見知らぬ人を殴っているのと
同じことなのに
言葉で言うぶんにはいいと思っている人の
多さに驚きます。
そんななかで
子どもに自信を持たせよう
個性は大切だ
などと言っても
おおらかに振る舞えるはずがありません。
そんな、責任もなにもなく垂れ流す
他人の言葉に振り回されて
容姿のコンプレックスに悩み
絶対に達成できないような美の基準を
自分に課して苦しむ人をたくさん見ました。
でも考えてほしいのです。
そもそも美は主観でしかなく、
外見の評価は誰かの主観です。
ただの誰かの主観や、
10年程度で変わってしまう
時代のなんとなくの美意識に振り回されるのは
おかしいと思います。
一人ひとり違うのに人と容姿を比べることに
意味なんてありません。
みんなもともと美しいのですから、
それをとことん生かしたい。
そんな想いのもと、
ファッションスタイル診断の
『花鳥風月スタイル診断』を作りました。
年齢や容姿の違いは個性であり
その人の持つ魅力だと知り
自分の個性=魅力を大切にして
人の個性=魅力を認めて
誰もがちょっとずつ人に気を使い
ちょっとずつ優しくしたら
私が憧れる
みんな楽しくハッピーな
優しい世界が実現します。
私が見据えているのはそんな未来です。
