


仮面舞踏会(マスカレード masquerade)は仮面をつけ身分素性を隠して行われる舞踏会のこと……
略してmasqueマスクともいわれ、1300年代ルネッサンス期のイタリアで流行しました
特にヴェネツィアでは仮面を被って行われる『ヴェネツィアのカーニバル』として民衆の間に定着しました
1600年代、1700年代には、ヨーロッパの宮廷で広く普及し貴族の代表的な遊びのひとつとなりました
退廃的で秘密主義な要素が中世の貴族の遊びにマッチしたためです
ただしマスクで顔を隠したままで王族に近づくことができるため、しばしば暗殺事件が発生しています
多くの悲劇、事件が発生しこれにより多くの戯曲、オペラ、小説が書かれております
『masquerade……』
それは退廃的で秘密主義の貴族の遊び……
それは一体どんな遊びなのでしょう

この禁断のマスカレードのシーンを大胆にも劇中にとりいれ
大変な話題と物議を醸し出した異色映画がこちらです

巨匠スタンリーキューブリック監督の
『アイズ・ワイド・シャット』
これからこちらの映画をなぞりながら
『マスカレード』について……紐解いてまいりましょう

