フェティシズムのお話 | 工藤 花愛の恋する短歌の作り方

工藤 花愛の恋する短歌の作り方

ボンテージとインドをこよなく愛すちょっと過激な恋愛短歌人です



先日山手線に乗っていたときのことです




ある白人男性が降車間際に一枚の名刺を私に渡して来ました




『私の友人がヤッテイマス』




そう残すと彼はさらりとホームに降りて、風のように私の前から消えていきました





知らない方にいきなり名刺を渡されることはよくあります




スカウトや勧誘だったり



サラリーマンの方が『今度ぜひお茶でも』と渡して来る名刺だったり…(いわゆるナンパですね)




先ほどの方はアメリカ人ぽい方だったので『英会話の講師か何か?』と思い手渡された名刺をおもむろに見てみますと















(゜o゜;)!!










名刺の面には








たくさんの普通の状況ではない写真の数々が…








白や黒のマスク(仮面)をつけた女性たち





お互いを手錠でつなぎあってポーズをとっている女性たち












…そして極めつけは







エナメルのキンキーブーツやハイヒールをはいたたくさんの女性たちが







裸に仮面だけをつけた白人男性を









……踏みつけている写真が。








こ、これはっ







限られたお方たちによる







秘密の









『アブナイパーティー』









ではありませんか











名刺にはこんな文句が並んでいます





くすぐりフェチ




ブーツフェチ




日本女性と白人モデル奴隷




白人のカッコイイ男の子を色んな方法でいじめて








……ほ(゜o゜;)









…あの方はどうして私にこのような名刺を?





その日の私の服装は





巻き髪にレザーのコルセットをしめ、体のラインを強調した



言ってみればとてもセクシーな格好をしていました




きっと、その服装と雰囲気から




私のことを五反田あたりのSM倶楽部嬢か




或いはその手の性の遊戯を趣味としていそうな




男性をいたぶるプレイが似合う女だと…思われたのでしょう







名刺を裏返してみると細かい文字でぎっしりと案内文が。




『日本人の女の子が日本語流暢な白人モデルをペットにします』




『永住者であり、カッコイイMで奴隷(SLAVE)の男の子があなたのブーツを待っています』




『遊びとして白人モデルをいじめたくありませんか?』






……なんとHは全くなし、フェチな撮影だけを行っているそうです







『世界的にユニークな方法』







『英語も無料勉強でき、心の楽しさプラス財政的サポートもあります<





『素敵なお顔に勿論好きな仮面を付けて問題ないです』







所々間違ったなんとも拙い日本語で、説明文が懸命に書かれています






『財政的サポートがある』というのは




ギャラが出る、ということでしょう





全ての作品は日本でのDVDや写真集、インターネット、ホームページでの販売、広告などはせず




アメリカとヨーロッパだけで広告と販売を行っている、ということでした










仮面をつけて




ブーツやヒールをはいて




カッコイイ白人モデルを足で弄んで






いじめるだけ







楽しむと同時にストレスも発散






尚且つお金がもらえる









……みなさま






こんなおこずかい稼ぎは





どのように思われますか……









世の中には




たくさんのフェチ




変わった性癖





アブノーマルなプレイを





好む方々がいらっしゃって






今日も街のあちらこちらで





秘密の集会をされているのですよ








とても気になるでしょうけども




その話は




また今度リボン