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ありがとうございます
今年の６月ごろから胃の調子が悪くて。
以前、胃カメラを飲んだとき
鎮静剤が全く効かなくて苦しい思いをしたので
受診を ためらっていたんだよね。
意を決して（胃だけに）別のクリニックで検査。
今回はウトウトしている間に終われました！
前回、胃は綺麗だったので
おおよそ今回もそうだろう、と高をくくっていたら…
「生検しました」の説明が。
…異常があった、てことか
幸い、結果は
「胃潰瘍１歩手前」ということで
胃薬を飲む日々が始まります。
原因は「ストレス」。
生きてりゃ、そりゃストレスくらいあるわいっ！
思い当たるストレスの無い私は、
コロナ禍で「発散」できていないせいだろう、と推測しています。
もともと冷え性やら過敏性腸症候群やらで
中医学のクリニックに お世話になっている私。
胃カメラしたことを伝えると
「ここが痛いってことは、ストレスだね」と
手のひらのツボに鍼してくれました。
めちゃめちゃ痛いけどね
処方も変えてもらって、マシになったものの…
いまひとつスッキリしない。
翌月の受診で、
まだ胃の調子が全快ではないことを伝えると…
「舌、出してみて」と先生。
「あー、なるほどね。
あなた胸椎が悪いわ」
きょ、胸椎？？？
首の付け根あたりから背中に向かってと、
手のひらとにグイグイ鍼が
「生まれつきね。姿勢じゃないの。
胸椎が悪いから胃腸が弱いの。
姿勢だったら曲がるけど
溝が深いの」
？ ？ ？
溝が深いって、どういうこと(笑)？
…と思ったけど
そこにあまり深い興味はなく(笑)
分からないけど調子が良くなったから、ええのええの
西洋医学では分からないこと
中医学は得意としていたりする。
標準治療で解決しないこと
病気まではいかないけど不調なこと
ハイブリッドで お世話になったらいいよね、と思います。
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