おはようございます

12日の話
夕方。隣の人の主治医が来て
色々話してた
先生がいなくなった直後
隣の人が大号泣
入院した時と全然違う方向に
話しが進んでて
心が完全に
折れてしまったらしい

話しながらわたしなにか
言ってたらしく
それがものすごく的を得てたというか
腑に落ちたというか
自分の言いたいことがまとまったらしく
感謝された
何言ったか覚えてないけど。笑
背中を押せたのなら
よかったかな。
患者だから先生に
自分の気持ちを
伝えちゃダメとかはなくて
あくまでも患者本人の気持ちが
最優先だと思う
だから言葉にするのは大変だけど
自分の思いは伝えるべき
だと思う
というか伝えなきゃ
言葉にしなきゃ
わかってもらえない
で、夜勤の看護師さんに
泣きながらちゃんと伝えてました
どんな治療するにも
納得しなきゃ
出来ないもの
彼女の希望通りになりますよーに。
祈ってあげることしか
出来ません(´・ω・`)

そのあとみんなで泣いて
みんなでハグして
みんなで大爆笑して笑

みんなそれぞれ
大変な思いしてるから
変に通じ合うものがあって。

その次の日
検査して経過良好
だいぶ点滴類も軽くなり
ご飯も始まり
初めてお部屋の人全員が同じ時間に
一緒にご飯食べることが出来た

ちなみに午前中に
先生とちゃんと話し合って
気持ちもぶつけられたって。
そのあとは先生に普通に色々
気持ちを言えてたから
よかった

てっきり年下だと思ったら
しっかりとお姉さんでした笑笑

それから
お部屋の人達との絆が
より一層深まった気がする


クリスマス飾り