メゾソプラノ歌手本多厚美 

 


インターナショナルな歌手と称されるアツミ。フランスを中心にヨーロッパ及びロンドン、ニューヨークにての研さん演奏歴は30年に及ぶ。

武蔵野音楽大学声楽科卒業後、二期会オペラ研究科終了。1990年渡仏。   ニース国際アカデミー、ぺリゴール国際アカデミー、ザルツブルグモーツァルテウム、ロイヨモン、カーザ・デ・マテウス、パルマ、フランシスコ・ヴィーニャス等の数々のマスタークラスを修了、多くのデュプロマを得る。研鑽にはフランス、オーストリア、スペイン、ポルトガル、イギリス、ニューヨークに及び、30年間毎年渡航、演奏活動、研鑽に励み、内外で最もインターナショナルな歌手として演奏活動を続ける。

オペラでは、「カルメン」のカルメン、「蝶々夫人」のスズキ、「アドリアーナ・ルクブルール」のブイヨン公妃、「コシ・ファン・トゥッテ」のドラべッラ等の数々のオペラの多彩な役にて「マタイ受難曲」「メサイア」などの宗教曲のアルトソリストなども努めるなど、バロック音楽からクラッシック及び現代オペラ、リサイタル作品など幅広い演奏活動を行ないっている。


リサイタルに於いてはディヴィド・ハーパー、ダルトン・ボールドウィン、ジェフ・コーエン、アンドリアン・コックス等の著名なピアニスト達と共演し、また師である巨匠ダルトンボールドウィン氏との毎年のリサイタル“Love Songs 「アツミソングブック」は2016年サントリーホールにて連続30回目を迎えた。
演奏曲目はクラシック歌手としてクラシック歌曲オペラをはじめとしミュージカル、ジャズなど300曲以上に及ぶ。また東京、大阪、静岡の各地で公開講座、楽しい演奏会など50回を超える演奏会を重ね音楽の輪を広げている。

師であるボールドウィン氏、ロレーヌ・ヌーバー女史(ジュリアード音楽院ヴォイス創始者)、ピエール・バレー氏(メトロポリタン歌劇場指揮者)からも、アーチストとしての完成度を認められ、優れた第一線のメゾソプラノ歌手として、お墨付きを得ている。 インターナショナルなアーチストとして、情熱的かつ刺激的で ドラマチックな音質を備えた広声域のメゾヴォイスの彼女の特有な音楽のメッセージを愛する多くのファンに伝え、国内外で100回以上の演奏活動を行なっている。

 

魅力

CD「My Dear Friends」世界10か国の「Love Songs」。

コンサートプログラム

BroadwayCabaret Songs」「La Mome Piaf」「Glorious Night」「Viva  L’Italia」「Salut a la France」「viva L’Espagna」「Atsumi Song BookⅠ,Ⅱ」におさめられている。

 

日本声楽発声学会、フランス歌曲研究会、横浜シティオペラ、東京室内歌劇場、二期会各会員。

国際ソロプチミスト浜松、浜松市やらまいか大使。ふじのくに静岡大使。インターナショナルヴォイス:アツミメソード®主催

 

日本初インターナショナルヴォーカル・ディクションコーチ。

 

100人を超える市民とともに伝えよう日本の歌世界の歌のコンサートなどを開催し世界のみならず日本の中でも30年間のフランス、オーストリア、スペイン、ポルトガル、イギリス、ニューヨークに渡航をもとにクラシックをベースにして日本人としての特徴を捉えながら、ヨーロッパでも通用する本当の正攻法で歌うため発声法を創りアツミメソード®2013年商標取得し内外で演奏活動を続ける一方、ジャンルを問わずクラシックをベースとした日本人としての長所短所を捉えながら正攻法で歌うためのヴォイストレーナーとして、
東京・大阪・浜松にて音楽の輪を広げている