ピアノ発表会に向けて
図書館で借りているこちらの本📖
レッスンへ向かう途中も
じっくり本を読みながら…
隅から隅までというより、
ベートーヴェンが
恋する女性にしたためた
手紙の部分を繰り返し読んでいます
先生からは
『他の子と違うんだよね〜、
指先はすごく器用って
ほうではないと思うけどね、
発表会で他の保護者のお父さんも
あの子素晴らしいですね!って
私に話しに来てくれたんだけど、
楽しそうに弾くのもあるし、
自分の曲のようなんだよね、
持ってるなぁ〜って感じるのよ👩🏫』
そんな
お褒めのお言葉をいただき、
わが子の良いところを
見てくださる先生との出逢い・環境に
とても感謝をしています
親の私は楽譜すら読めなくて
全く教えられないので
発表会前になるとレッスンを
動画に撮らせていただくのですが、
先日のレッスンでは
👩🏫『そこはもう少しゆっくりで大丈夫よ!』
と仰る先生へ
🧒『ラン・ランさんも
ここは、ゆっくり弾いていたけれど、
すみません、
また、本の話になってしまうのですが、
僕はここは、
ベートーヴェンが4頭引きの馬車で
女性に手紙を届けようと
急いでいる場面だと思うので、
焦る気持ちというか、
鼓動を表現したくて早くしたいです』
と熱弁しておりました
今日は昼間から5時間も
どうしたらこの曲を表現できるかと
あれこれ試していて
明るくなる場面は
曲に歌詞をつけて
ベートーヴェンの恋は情熱的という
本からの印象から想像✏️
君と生きれたら
どんなにも素晴らしい
人生(日々)だろう?
眩しい…
手を取り 踊ろうふたりで
↑『人生』は字余りだったので、
読み方を日々に変えてみては?と
私がアドバイスしました
(〃ω〃)
この歌詞を書いた紙を
楽譜の隣に置きながら弾いてみて🎹
🧒『これだ
歌うように弾くと
気持ちを伝えやすい!』と
何か気づいたようでした
気分転換にカフェ勉の傍らにも
本を置いていたりして📖🎵
よく『気持ちが落ち着く』と
ピアノに向かうように、
本当に純粋に、
ピアノが好きなんだなぁと感じて
私もそこはかとなく懐かしく思い
とても温かい気持ちになりました