皆さま、おはようございます🌞


昨日の続編でございます。


『私なんか』『私なんか…』私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、若い頃からずっとそうやった。私なんかが出来る?私なんかが〜してもええの?私なんか、私なんか、私なんか、私なんか、 ほん…リンクameblo.jp



ちょうど先日、

久しぶりにお会いした友人がおりましてな、

私のお気に入り喫茶店に二人で入りましてん。


若い頃、

自己評価が高ければもっとすごいトコに到達できてたかも知れん

って思わん?

もったいないことしたと思わん?

と友人が言わはった。

私は、

いや、若い頃ではムリ!

って即答しましてん。


友人も、

そうやなぁー

そうかもしれんなぁー

て言うたはった。

今の経験値があるからこそ、

今、こうやっていろいろできるけど、

経験値のない若い頃はムリやったと思う、と。


私は、今でこそ、自分を支えてられてるけど、

(いろんな意味で重い・実質重い)

あの頃なら、支え切れんかったと思う。

あの状態で『私なんか』を無理矢理超えてたら、

その勢いで、

きっと壊れてたと思いますワ。

華やかさに集まってくる人って身勝手でエエカゲンな人多いし。


長年に渡って

体当たりでズタズタになりながら

かろうじて獲得してきた生き抜くための経験値、

というものが、

今はありますやんか?

あの頃は皆無。

 

そんで、最後に友人が言わはったのは…

この経験値を持ったまま、あの頃に戻れるなら戻りたいやんなーびっくりマーク

て。

「私は、イヤやわ…真顔 」

と再び即答してしまいましてん。

ノリの悪いクソ真面目なヤツですんませんなぁ。(笑)


 


懐かしのソーダ水。

これにウィルキンソンの炭酸(右)を注ぎますねん


さぁ、ほな、

今日もお気張りよし飛び出すハート