ハエが時々入ってくる。

何処から入るんやろ?

小さいベランダにチョコッと置いてある花に水をやったり、

(手塩にかけてるというワケではないが)

手入れをしたりするときは、

部屋の空気の入れ替えのために窓を開けっ放しにするから、

そん時に入るのかなぁ?

 

14階に住んでたときは

流石に蚊もハエも、

ほぼ入って来なかった。

(コバエは来たよ! ガーン )

鳶がテラスの前を通り過ぎるときに目が合う。

(これはワクワク体験)

あ、イソヒヨドリ様もテラスに来てた。

(これもワクワク体験)

今は3階やから、鳶もイソヒヨドリ様もいなくて、

ハエが普通に入ってくる。

 

先週、

コバエより大きく普通のハエより小さいハエが入り込んで来て、

しつこくて厚かましくて好戦的で

少々イラついた私は、

ついに百均でハエ叩きなるものを買ってきた。

そんで、

バドミントンのスマッシュ風攻撃で

一気に決着をつけた。

やれやれ…

 

と思ったら、

また1匹 入ってきた。

今度は用心深くて疑り深そうな、黒々とした大きめのハエ。

いつも何処に潜んでるんやろ?

滅多に姿を見せない。

私の側には来ない。

 

さて、どうやって決着をつけるか、

相手の出方をよぉく観察しながら

瞬間のチャンスを待つ。

もう私にはハエ叩きがある。

まかしといて。

鬼に金棒。

私にハエ叩き。ウインク

 

で、ここで、

そのハエが私と愛犬の周りをブンブン飛び始めた。

いきなり積極的になって

どしたんやろ??

余りに無視してたから

アピールに出たのかもしれない。

が、私はこの時を待ってたのよね。

 

そうッとハエ叩きを近くに置き、

相手が調子に乗りすぎる瞬間を待つ。

と、すぐに傲慢な態度に出た。

私の50センチ向こう側、

ちびすけの向こう、

お手製クロス(ちびすけ用)の上に止まった。

ほぼ動かずに指先だけでハエ叩きを掴む。

と同時に電光石火攻撃炸裂。

鳥さん柄のクロス(手縫いショボーン )が勿体なかったけど、

一応、亡骸はそのクロスで丁寧に包んで処分させていただきました。

 クローバー

 クローバー

いろいろ故あって笑い泣きハエ叩きは特技。

免許皆伝、なんですワ

 

 

街路樹がホンマに綺麗!