最近、よく耳にする『樹木葬』『海に散骨』

 

遺骨を何処にでも撒いて良いのか?

という疑問がずっとありました。

遺骨遺棄罪という刑法に触らぬか?と。

そやし、旧お嬢様方を代表して調べてみました。

 

「散骨が節度を持って行われる限り違法性はない」

と法務省(非公式な見解です)。

乱暴な廃棄でなければOKみたいです。

 

(2023年2月現在の情報です)

 

『樹木葬』はダメみたい。

厚生労働省が2004年に規制しています。

そりゃね、そうかもしれないね。

山のあちこちに勝手に撒かれてもねぇ…。

富士山とか槍ヶ岳とか、人骨だらけで大変なことになりそう…あせる

 

『海洋散骨』は、

漁港とか海水浴場を避けたら(良心的レベルで)いいと思うんやけど…。

業者さんにお願いすると、

10キロ以上は沖合に出て散骨するらしい。

費用は約8万円〜

葬儀代は別やからね。

逝ってからやのに物入りですナ。

 

私はそもそも骨を拾わないでほしい

と子ども達に言っている。

もし拾ってしまっても、

小石ほどの大きさなら、場所を選ばずに済むんやないかな?

それぞれの気に入った場所に

ぽぉーん!と放り投げてもらったらいい。

と思うのです。

逝ってからの経費は不要、と言えば語弊があるかもしれないけれど、そう思っています。

 

魂に戻れば自由に飛び回れると思ってる。

そうしたら私は身内を見守るのみ!

瞬間移動しながら飛びっくり回る。彼方へ此方へ。

だから私は『骨』やお墓には宿らないと思うのよね。『魂は自由だ!』

ドライ過ぎるかな?

 

 

なんか、あの世の写真みたいですが違います。