権利などというものは、凝視
ほんとうは、
自ら能動的に
守っていかなければならないモノなのでございます。
 
おそらく、日本という国は、
その辺りがとっても曖昧で、
わたくしの かつての舅のように
「おかみが守ってくれてる」驚き なんて考えが
底辺にあるようにも見受けられます。
 
鬱陶しい人に捕まると、
我が強い、とか、
厚かましい、だとか、
欲どおしい、だとか言うのでございますよ。むかつき
まぢ鬱陶しい…煽り
 
ちゃいますよ。
権利を守ったり、
主張したりするのは、
ほんとうは
義務 でございます。うさぎ
面倒だから、とか、
いろいろ思われるのが面倒だから、
(実際めっちゃ面倒!なのでございます)泣くうさぎ
とかいう理由で
放棄しても良い
というものではございませぬ。 
 
義務 だからです!うさぎ
義務だと思いましょう。汗うさぎ
そうでないと世俗の抵抗力に耐え切れない。泣くうさぎ
 
ただ、
何事もなく過ごしておられる人達の方が
実は奇跡に近く、
ほんとうは、
みな 諸刃の剣の剣先を
綱渡りしていることに
気づいてないだけなのでございます。
ホントは、
誰も守ってくれてなどおりませぬぞ。
裸の王様のごとく、
みな実は
丸はだかなのでございますよ。笑ううさぎ
 
だから司法というものが
存在するのだと思いますです。はい。
   
そして、司法は、
国民ひとりひとりを
必ずしも守ってくれるとは限らないのです。泣くうさぎ
  
正義は勝てない。泣くうさぎ
優しさなんざ感情論ですから
もちろん勝てない。泣くうさぎ
それは、血を吐くほどに悔しく情けなく、
底抜けに辛くて、
厳しい現実なのでございますよ。凝視
そして、闘っている人に世間は冷酷なんです…。
わたくしも、
幸か不幸か 
その厳しい現実を
幾度か(幾度も)実体験したことがあるので 泣くうさぎ
よく存じているのでございますよ。ドクロドクロドクロ
 
よって、
世間(結局は幾人かの周りの人達)に
怯んではなりませぬ。メラメラメラメラメラメラ
みな、知らぬのです。
とってもとっても面倒でしょうが、
義務 だと信じて頑張りましょう!チョキ
 
義務や権利を普通に保持している状態って
ホントはとてもエネルギーが要るのでございますよ。
そして、それは、
闘って勝ちとらなければならないモノなのです。
闘っても玉砕することはあり得るのですから、
理解できないヌルい奴らはほっといて…
闘いましょうぞ!いざ!グッド!
 
 
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