子どもの頃から独りが好きなので、

孤独を恐れる人の気持ちは、

正直言って分かんない。凝視

 

きっと初めての孤独はお留守番だっただろう。

母は出掛けるのが大好きな人だったから。

お留守番は、

当初は寂しくて不安ばかりだったろうけど、

そのうち、

私はその奥に潜む自由さを知った

のだと思う。にっこり

 

ガミガミ叱られることもない。

追い立てられることもない。

マイペースで好きなコトを好きなようにできる。

それに気づいてから

私は好んでお留守番をするようになった。

 

京都でひとり暮らしをしていたとき、

私はいつも

自分の部屋ごと宇宙空間にいた。

開放感とともに

独りで宇宙に浮かんでいたんだ。

心細くもあったけど、

清々しいほどの自由の中に居た。

きっと、それは、

我が精神の居場所になって

現在まで続いているのだと思う。

 

だって、

ひとりでないと思考できんでしょ?

何かを作るのも

本を読むのも…

集中力が要るコトは

やっぱりひとりがいい。

 

そりゃあね、

365日いつも独りってのは

流石に寂しいし、

社会的存在としてどう?

とは思うけど、

誰とも会わないワケじゃないし、

こんな感じならいいんじゃない?

と思っておりますです、はいにっこり

 結構忙しい私…ネガティブ

 

調べたところによると、

独居老人に必要な、

社会との接点を考えるとき、

店員さんとの受け答えでも充分らしい。

それなら全く問題ない。

誰にでもフレンドリーやから、私 ニコニコ

   

  

朝焼け 前の住居の東側