最近、
今までの人生で１番、
顔面に優しくしておりますです。はい。笑
半世紀以上の長期に渡り、
如何にそんなコトに時間をかけないか！が、
最優先事項だったので、
ただただ『バババッ！』っと！
済ませるばかりでありました
そんな私が、
夜は化粧水とクリームを顔面に優しく塗布し、
朝はナンと！
毎日お化粧をしております。
（もちろん軽く、です）
（高齢者の濃いお化粧は怖いかもしれない…）
（いや、表現は自由だッ！ガンバれッ！）
週に１回程度は
ローションパックなどもしております。
と、最近の自分に我ながらびっくりしてて、
とても満足してたんだけど。
いや、普通やん…。
文字にしてみるとめっちゃ普通やん。
どちらかと言うと、
きっと普通より劣るくらいちゃう…
なーんや、がっかり…。
お肌のお手入れって
ほんとうにして来なかったなぁ…
そんな余裕なんて無かったもんなぁ…
これは、自分を大事にして来なかった
というコトに繋がると思うのです。
あー、それで今 コレかー
（自己完結）
（…納得…）
顔面は、
バタバタと生きてる間に、
ほぼ恐怖に等しいほど老朽化してしまい、
玉手箱を開けてしまった浦島太郎の気持ちがめっちゃよぉ分かりますわ。
あの玉手箱は鏡ではなかったかと思う今日この頃。
だから、お化粧しようと思ったら、
まず『枯渇した溜め池の底』のような顔面に
潤いを与えないと
ファンデーションまでがパリッパリに干からびてしまうため、
（今 流行りのクリームファンデでもムリ！）
（言っとくけど！）
必然的に
顔面にお手入れを施すようになったのですよ。
そんで、
なんでファンデーションを塗り始めたかと言いますと、
『犬の散歩』における日焼けなんですわ。
犬の散歩は毎日のコトなので、
健康のためにはとても良いのですが、
この老朽化した肌に
海辺の直射日光は拷問に等しい 
でしょ
田園風景に詳しい人なら知っている。
枯渇した溜め池の底が乾涸びて、
ソコにおひさまが容赦なく照りつけ…
ひび割れが大きく反り返っていく… 
ま、それはさておき…
年寄りになると、
生来の造作が余り問題ではなくなるのは
とても芳しい具合です。
神さまが左手で描いたんやー
って凹まなくていいしね。
要は、小綺麗さと笑顔 ✨✨
だと思うんですよね。
が、どちらもとても難しい！
でもね、やっと自由な時間が増えたので、
チャレンジ 
小綺麗 ＆ 笑顔 
✨✨
それと、
顔面に優しいお手入れが
これからも続きますように
ガンバれ私 
今の生活習慣が
７年後の自分を作る！
と信じてる。
だから歩くし、お肌のお手入れもする
今朝も饒舌でしたな… 
失礼いたしました。