最近、新しいことをなかなか覚えられないNiyonですアセアセ
これ以上頭が固くならないうちに新しい言語でも始めてみようかな~と
最近、こんなアプリを使い始めました。

 

 

有名な言語学習アプリ、Duolingo(デュオリンゴ)です。
台湾旅行の時に使えそうだから中国語をやろうと思って入れたのですが
まずは試しに英語で...と最初英語で開始したものの
いまだに別の言語を追加する方法がわからなくて汗うさぎ
とりあえず英語だけ今はやってます爆  笑
簡単な単語も繰り返し出てくるので、こまめにやれば身につきそうです。
英語も普段全然使わず忘れていく一方なので

復習にちょうどいいなと思ってます。
 

 

言語といえば、先日テレビで
話す言語によって表情筋の使う量が違う
というのを知りました。研究データが出ているそうです。
日本語は、話す時に使っている表情筋はたった20%くらい!
一方、英語は60%、ドイツ語だと80%の表情筋を使っているそうです。
話すだけで、そんなに顔の筋肉を使う・使わないに差があるとは!
何となくそんな気がしてたものの、数字でみると大きな差があるんだなぁと
感心しながら、自分の経験からも納得いくものでした。

6年前の耳下腺手術直後、完全な顔面神経麻痺の頃を思い出しました。
口が大きく開かない、まぶたが閉じない、口角が上がらない・下がらない
笑顔をしているつもりでも目が笑わず目尻にしわが入らない、
おでこにもしわが入らない、など顔の左半分すべて動かない状態。
鏡で自分の顔を見るたび、心も沈んでいたあの頃。
ショックは見た目だけではありませんでした。

 

手術直後の夜、熱が出て何度も何度も夜中に目が覚め、
のどが渇いて仕方なかったので朝になるのを待ちわびていました。
(翌朝になれば水分取ってOKと言われていた)
痛みとチューブに繋がれているため体は動かせないけど
今が一体何時なのか気になりました。朝まであと何時間あるん?って。
ベッド横テーブルの引き出しにスマホを置いてましたが、まだそこに
手をのばすことは無理そう。だけど「Siri機能」がある事を思い出し
音声で今の時刻を聞けばいい!と思いつきました。
夜中ですが個室なので声を少しくらい出しても誰にもとがめられません。
"Hey, Siri!"
iPhoneのSiri機能の設定は英語にしていました。
英語使う機会ないから英語の練習♪という単純な理由で。
"What time is it now?"
何度かSiriが起動した音がした気はしたけど一向に時刻は教えてくれず...。
自分の滑舌が異常に悪い気がしました。

手術直後で麻酔からまだ完全に醒めてないのかな?

その時はそう思ったものの、ベッドから起き上がれるようになった

数日後もSiriは私の言ってることがわからないようでした。
ペラペラとは言えないまでも、昔は仕事で英語を使っていたこともあって
人並みくらいには話せて、旅行や友達との会話では困らないくらいだったので
せっかくちょっと身についてた英語も失ったのか...って。
麻酔から醒めても「滑舌が悪い」ままでした。

 

不思議なことに日本語は問題なく喋れていました。
家族や看護師さんなど病院の方と話す時に、滑舌が悪くて聞き直された記憶は
ほとんどありません。
おそらく英語の方が口や唇を動かさないと発音できない音が多いのでしょうね。

顔面神経は再建手術が施されていたので、手術→放射線治療と終わった後に
リハビリ期間が開始しました。
と言って自宅で、鏡を見ながら自分で顔を動かしてみるという地道なもの。
毎日やらないといけないのだけどつい忘れたり

やっても即効果がわかるわけでもないので
動かないことにイラだったり嫌気さしたりの日々でしたショボーン

一方英語の滑舌が悪いことはとても悲しかったので、練習のため
ソフィにゃんによく英語で話しかけていました。
 

 

あ、やっぱり変に思ってた?爆笑
あとは英語のニュースやドラマをみてリピートしてみたり。
思うように口は動かないなりに照れ

今考えると、英語を話す練習をすることは表情筋を動かす練習として
とても良かったのではないか!?と思います。
60%しか表情筋を使わない英語でも、20%の日本語の3倍の表情筋を使うのですから
リハビリと称して英会話の練習をするのは最適ではないかと思うのです!
今はアプリやオンラインで、手軽に自宅で練習できる教材がたくさん。
Duolingoのように無料で学習できるものも多々あるので良い時代だなぁと思います。

もちろんこれをドイツ語でやればもっと良かったのでしょう。
もしあのリハビリ期間にドイツ語をやっていたら、
もしかしたら顔面麻痺が少しも残らず顔の動きが完全に回復したかもしれません。
たらればの話ですが。
ただ学生の頃ドイツ語に一度挫折しているNiyon。
おそらくドイツ語だと続かなかったでしょうね(笑)

 

 

私の場合、顔面神経に腫瘍がまとわりついていたためにやむなく切断し
さらに切った神経を繋ぐという動的再建手術をしてもらってます。
なので理論的には麻痺など出ずに元の通り動いて良いはずの顔の筋肉。
しかし人間の体とはまだ未知なもの。神経をつないだからと言って
目的の動きが100%戻ることはなかなか多くない世界です。
もちろん100%動きが回復する人もいないわけではないけど
平均すると再建後は50~60%くらい動きが回復する人が多いのが現状です。

さらに顔面神経麻痺にも色々な要因があるので(ウイルス感染や脳疾患由来など)
これが全てのリハビリによいというわけではないというのは承知しています。

だけど表情筋を使う外国語会話の学習は
・自分のスキルがアップ
・年齢とともに気になる顔のたるみ防止
という点においても顔面神経麻痺関係なく、やる意味が大きいのでは?と思いました。
(まーったく個人の見解ですが)
誰かえらーい研究者の方、これ研究してくれないかなー?

 

 

あ、白衣を着たとしても、ソフィにゃんには無理だと思います!
(キッパリ!)
 

 

にほんブログ村 病気ブログ『がん』へ 

ぽちっとな★皆様のクリックが励みです