日本へ帰国するにあたり、大事なことは「在留カード」の獲得です。
私はアメリカ国籍を取っているので、色々と自分なりに調査した結果、アメリカ人として日本へ移住しようと思いました。
アメリカは二重国籍が認められていますが、日本は認められてないため、私はアメリカ人として日本へ来る方が良かったので、そのようにしました。
でも、在留カードを取得の仕方は私も分からないため、今年の2月はすごい色んなサイトを見たり、色んな人に聞いたり、たくさん調査しました。
最初は自分で申請をしようと思ったのですが、もう3月末には日本でお仕事も決まって内定書もいただいたため、最短で在留カードを取得しなくてはならなくなったんです!
なので、どうしたら良いか考えた結果、社会保険労務士の方に代行をお願いすることにしました。
代行をお願いするとなると、やっぱり良い人を見つける必要があるので、時間をかけて探しました。
結果的に出会ったのは、アメリカから日本へ移住する人を多くサポートしてきた会社だったので、安心して任せることができました。
当たり前ですが、申請をするにあたり、たくさんの書類を提出したり、ロサンゼルスの領事館にもビザの件でたくさんの書類を提出したり、、、結構大変でした。
でもそれもこれも日本で働くためなので、一つ一つ丁寧に揃えて、大急ぎで申請しました。
全ての書類を提出し、審査が始まったのが4月末でした。
当初は審査が降りるのに、2〜3ヶ月かかると言われたので、それは覚悟していたし、会社も有難いことにそれくらいは待ってくれることになったので、気長に待つつもりでいました。
とりあえず短期ビザで、少し早めの5月中旬頃に日本へ帰国して、新生活の準備をはじめました。
すると・・・・ なんと!
6月上旬に、審査が通ったとの連絡がありました〜
なので、申請から1ヶ月で、審査が通るという奇跡が起きたんです
社労士の方も、通常よりすごく早いと仰っていたので、私はかなりラッキーだったのだと思います。
それもこれも、毎日のように「絶対に大丈夫」と信じていたので、この幸運を引き寄せることができたのかな〜と思います。
6月上旬に、品川にある東京出入国在留管理局でビザの書き換えをしてもらい、在留カードを待つことになりました。
そこから大体3週間くらいで、ついに在留カードを入手できたんです
なかなかの長い道のりでしたが、申請からちょうど2ヶ月で在留カードをゲットできたので、会社にも7月から入社することができることになりました
在留カードをゲットしたら、やっと住民登録とかができるようになったので、まだまだやることはいっぱい
私にとっては毎日が勉強の連続だったこの数週間。
忙しい毎日はまだ続くので、次は「日本で初めての、住民登録&住むところ探し」についてシェアしたいと思います