ぽっかり空いた日曜日に思ったこと
〜「あっという間に人は死ぬから」という本とACTの考え方〜
ぽっかり空いた日曜日。
今日は何をしようかな、と考えていたとき、ふと思いました。
「今日は、いつも後回しにしていたことをやる日にしよう。」
人って、
「やらなきゃな」と思いながら放置していることがあると、
それだけで頭の片隅に残っていて、
知らないうちにストレスになるそうで
だから、思い出したときに
さっと片づけてしまう。
それだけで、
心がすっと軽くなる。
そんな話を聞いてから、
「よし、やろう」と自分をちょっと鼓舞して、
ちょこちょこ実践するようにしています。
そして今日、
ずっとやろうと思っていたこと。
それが、この本のワークをする事![]()
『あっという間に人は死ぬから』
とても面白くて、
気づけばあちこちに付箋を貼っていました。
この本の中に出てくる考え方が、
ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
日本語では
「受容とコミットメント療法」
という心理学のアプローチです。
簡単に言うと、
人には不安や悩みがあってもいい。
それを無理に消そうとしなくてもいい。
それよりも、自分が大切にしたい人生に向かって行動していこう。
という考え方。
つまり
「どう感じるか」より
「どう生きたいか」を大切にする心理学です。
これを読んだとき、
「あ、これ私の考え方にすごく近い」と思いました。
ご存知、
50代でドンときた人生の転換期
愛着問題の原因を作った母親の自死
そこからの
自分の人生を生きると決めて
円満別居
可愛く、楽しく軽やかに居たい
自分を磨く
笑顔で生きる
挑戦する
そういう生き方をしたい。
だからこの本の考え方を、
ここで少しシェアして
一緒に考えてみたいなと思いました。
ACTのポイントは3つ
ACTの考え方には、
大きく3つのポイントがあります。
① 感情を無理に消そうとしない(アクセプタンス)
不安や悲しみ、恐れ。
それを
「なくそう」とか
「ポジティブに変えよう」とするのではなく、
そのまま認める。
不安があってもいい。
落ち込む日があってもいい。
それも人間だから。
② 思考に振り回されない
人は頭の中で、
こんなことを考えます。
「私はダメかも」
「もう遅いかもしれない」
「失敗するかも」
でもACTでは、
それはただの“思考”だと考えます。
思考と自分の間に
少し距離をとる。
そうすると、
考えに振り回されなくなります。
③ 自分の大切な価値に沿って行動する(コミットメント)
ACTが一番大切にしているのが、ここ。
自分がどう生きたいか。
例えば
・人生を楽しみたい
・人を大切にしたい
・成長したい
そう思うなら、
不安があっても行動する。
ここが、
私がすごく心が震える部分でした。
苦しみは人生の一部。でも主役ではない
ACTでは、こんな言葉があります。
「苦しみは人生の一部。
でも、人生の主役ではない。」
つまり
不安があってもいい。
悩みがあってもいい。
それでも
人生を止めなくていい。
『あっという間に人は死ぬから』という本に
ACTが出てくる理由は、
人はいつか死ぬ。
だからこそ、どう生きるかが大事。
という考え方が
ACTと重なっているからです。
この中でよく出てくる問いがあります。
「人生最後の日に、
どんな生き方をしていたい?」
実はこの問い、
私も無意識に長年、何度も
自分に問いかけてきた自分の指標みたいな
問いでした
この人はいつか死ぬ
だから
「どう生きるか」が大事という考え方が
ACTと同じ、というこの本に私も反応しました
次回のブログでは
ATCの柱③を大切にする為、価値観にまず気づく
価値観発見ワーク
を一緒にやってみたいと思います。
きっと
自分の人生を少し違う角度から
見られると思います。
楽しみにしていてくださいね♪