セクハラは何をされたかより
誰にされたかが問題。
などと言われますよね。
女性は好意を持っている男になら、
カラオケでデュエットを歌いながら、
腰に手を回されても、さして不快に思いません。
しかし
嫌いな男には
『今日の服、かわいいね』と
声をかけられるだけで不快感を覚えます。
トイレで
『キモーイ…あれ、セクハラだよねぇー』
と姦しく女同士でおしゃべり。。。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
⇔
痘痕(あばた)もえくぼ
ってやつです。
?
会話とセクハラに何の関係があるんだ???
こう、思うかもしれませんが、
わかるようにこれから話をしていきます。
女性との会話が苦手と感じている人は、
どうしたら女性が楽しく感じるような
話ができるかということばかりに
気がいってしまいます。
気の利いたことを言わなければ
話をうまく膨らまさないと
うわぁー彼女退屈そう…
まずい、まずい
あせって、ますます言葉が出ない
沈黙
・・・
あーあ、やっぱり俺ってダメだ
そして、無意識のうちに、テレビの
お笑い芸人のようなトークができないと
いけない
みたいな、高いハードルを自分に
課しています
(無意識。本人も気付かないうちにです)
ふー
俺にはとてもムリだ…
こんな具合に、ますます
あきらめモードに自ら嵌まっていくのです。
口下手→トークの達人
知らず知らずのうちに
~~~~~~~~~~~~
こんな険しいルートを
自ら選んでしまう。
~~~~~~~~~~
会話が苦手・口下手だから
会話術を勉強しないと。
女の子に受ける会話を、センスよく、
恰好良くできるようにならないと。
こういう発想になってしまいます。
もちろん、会話の勉強をして
女性とたくさん話をして(練習して)
失敗(気まずい空気)を繰り返しながら
徐々に慣れていけば、間違いなく
会話力は向上します。
僕も以前から
練習しましょう
場数を踏みましょう
女性にとにかく慣れましょう
しつこいくらいに、言い続けてます。
コレをしていけば、間違いなく
女性慣れして、会話コンプレックスも
解消の方向に向かいます。
しかしながら、、、
ほとんどの人は、慣れるところに
届く前に心が折れてしまいます。
会話ベタな人が、会話術に挑むのは、
正攻法なのですが、その実、
精神的にはとても高いハードルを
超えなければならない。
難しいコースなのも事実です。
・・・
さて、ここで。
冒頭のセクハラの話です。
好意を持っている男性からなら
ペロッとお尻を触られても
『もう、エッチなんだから♪』^^
で済むのに
嫌いな男と手が触れただけで
トイレに行って、念入りに手を洗う^_^;
このセクハラの話を置き換えると
好意を持っている男の沈黙>嫌悪感を持っている男の流暢なトーク
という図式が成り立ちます。
嫌いな男が、どんなに気の利いたことを
スラスラと話しても、
(なによ、調子いいなぁ。軽いんだよ…)
と、なるのに
好きな男が、不器用に、沈黙してても
(不器用だけど、そこが誠実な感じで素敵♪)
こうなるのです。
女性との会話がうまい
と言われる男が皆お笑い芸人のように
明るくておしゃべりというわけでは
決してありませんよね。
男女の会話はその場の空気が大事です。
好意を持っている男に対しては、
女性のほうが無意識に気を使って
場の空気を作ろうと勝手にしてくれます。
会話(場の空気)は、あなた一人が作る
ものではなく、相手とあなたで作るもの
この当たり前のことを
もう一度きちんと認識する。
これが大事です。
会話ベタな人ほど、
(自分が何とかしないと…)
こういう意識が強くなってしまうんですね。
そして、その力みが、場に伝わって…
何か変な空気を生み出すのです。
気の利いたトークを展開して
自分が相手を楽しませる
という発想でなく
相手に場を作ってもらう
こう考えればよいのです。
人志松本の〇〇な話
この番組が、面白くてしょうがないのは、
決して話し手のトークが面白いだけでは
ありません。
アレは、その話を聞いている周り
聞き手側のリアクションが場を作って
いるんですね。
今度、注意して見てみてください。
話し手と同様の、いやむしろ聞き手の方が
緊張感を持って、いかに笑いを作るか
集中しているのが感じ取れるはずです。
そう、会話(場の空気)は相手と自分で
作るもの。
そして、好意を持った男には、
女の方が一生懸命場を作る努力を
勝手にしてくれる。
つまり
相手に好意を持ってもらう。
これが一番楽な、会話ベタ脱出の
平坦ルートだったりするのです。
・・・
ん?
いやいや、好意を持たれる為に
会話術が必要なんでしょうが!
あやうく騙されるところだったぜぃ…
・・・
(笑)
鶏が先か?卵が先か?
堂々巡り。。。
でも、冷静に考えて見てください。
会話が上手くなりたいのは、好きな
女の子に好意を持ってもらいたい
からですよね?
目的は、好意を持ってもらうこと。
そして、会話はそのひとつの手段でしかありません。
だったら、苦手な会話で何とかしようとせず、
自分が自然にできるアプローチで
相手に好意を持ってもらえばいいのでは?
また、そうなれば、おのずと
会話もスムーズにできるようになります。
あ、でも、もちろん、会話術を勉強して
練習をすることは止めないでくださいね。
その練習を、成果が出るまで(慣れるまで)
継続できるように、別の視点も持つ。
しゃべりが苦手な人が、会話の呪縛から
解き放たれるには、この別ルートも
きちんと認識する。
これが秘訣です。
と、いうことで
次回からは会話ベタな男が、女性に好意を
持ってもらうためのプチネタをいくつか
紹介していきますね(・o・)