好きな人ができて、ある程度仲良くなったら
そろそろデートをしたくなるでしょう。
会話の中で自然に誘えれば一番断りづらいですが、
照れくさくて言えない人も多いでしょう。
次に良いのが電話ですが、それもまた恥ずかしいし、
いきなり電話をかけると相手に不快な思いをさせてしまうかもしれません。
メールならどうでしょう?
他の手段より気楽に誘えるかもしれませんね。
「いまテレビでこんなの見たんだけど、今度一緒に言ってみない?」
なんて風に、より自然に好きな人を誘えます。
でも、誘い方によってはいとも簡単に断られてしまいます。
あなたの残念がる表情、悲しそうな表情が見えない分、
相手にとっても断りやすい状況なんです
「ごめん、最近は金欠なんだ…」
「ちょっとここんところ忙しいから…」
こんな「THE 断り文句」を受け取る事もしばしば。
たとえ、そのメールに対しては
「分かった! じゃあ今度行こう!」なんてメールが来たとしても、
いざ日取りを決めようとすると
「最近は…」と言葉を濁されてしまうことも…
しかし、ちょっとした恋愛術をつかえばそんな状況を避ける事もできちゃいます!
その恋愛術こそが「ダブルバインド」と呼ばれるテクニックです。
ではダブルバインドを使ったメールとそうでないメールを比べてみましょう。
メール1
今TV見てる?
****っていうお店すごい美味しそうじゃない?
今度一緒に行こうよ!
メール2
今TV見てる?
****っていうお店すごい美味しそうじゃない?
一緒に行こうよ!
土曜か日曜だったらどっちがいい?
違いは一目瞭然ですね。
最後に「土曜か日曜だったらどっちがいい?」と尋ねています。
何だか違和感を覚える人もいるでしょう。
なぜなら、もう既に、相手がデートに来ることが前提になっている質問だからです。
普通なら、先ずデートに行くかどうか、Yes か No かで質問します。
そして Yes だったら、改めていつ行くか、どこに行くか二人で決めていくわけですね。
これが普通の誘い方で、理想の形でもあるでしょう。
でも、断られる可能性が高いのであればその誘い方は得策ではありません。
Yes/No 質問では、ちょっと気が向かなかったりしただけでも
No と返ってきてしまいます。
そこで、メール2で使ったダブルバインドです。
相手が Yes ということを前提にして、
デート内容についてA か B か選ぶような状況を作ります。
自然な会話の上では、相手はA か B で答えなければいけません。
先程の例では土曜日か日曜日か選ぶのが自然な会話ですよね。
「ちょっと都合がわるいんだよね…」
なんて返答も自然ではありますが、
「じゃあ、来週の土日は?」
と聞き返せば済む話ですね。
「今度行こう」で 断られる場合より、はるかにもう一度誘いやすい状況なんです。
ただし、これも使いすぎには注意が必要です。
デートに誘えばついてきてくれると思っている、
「自意識過剰な人」として認識される恐れもありますから…
もっと詳しく知りたいなら→恋愛の教科書