トリノ世界選手権の女子シングル分のレポがまだなのですが、

時間の調整がついたので、行って来たトークショーのレポを先に書いてみます。



<プリンスアイスワールド・トークショー>

4月18日(日) 15:00~ 新横浜プリンスペペにて、トークショーが行われました。

八木沼さんとプリンスメンバーの松永さん、佐々木さんがいらっしゃって、アイスショーの紹介や

プリンスアイスワールドのチケットが当たる抽選会がありました。

私はチケットねらいで行ったのですが、やっぱりハズレてしまいました(笑)。


基本的にはプリンスペペに来ていた「アイスショーって何?」という人たちに、アイスショーの魅力を

伝える趣旨だったように思うのですが、会場で「アイスショー行ったことある方いますか?」と

八木沼さんが質問したとき、大多数が挙手していたのが可笑しかったです。


あと、他にもプリンスアイスショーのメンバーが何人か来ていたようで、この三人が喋っていると

「がんばれー」とか「かわいいー」とか声をかけていたようです。



松永さんと八木沼さん

 ↓

フィギュアスケート・ファンBlog-PIWトーク1


新メンバーの佐々木さん

 ↓

フィギュアスケート・ファンBlog-PIWトーク2


<フラワー&ガーデンショー 高橋大輔トークショー>

2010年4月22日 16:00ごろから高橋くんのトークショーがあると聞いていたのですが、

天気予報が雨&冬なみの寒さ……。


フィギュアスケート・ファンBlog-フラワーショー


トークショーが始まる1時間半ほど前にフラワー&ガーデンショーの会場に着いたのですが、

トークショーが開催される屋外ステージ前は、すでに人だかりができていました。

みんなガッツあるなぁ。


フィギュアスケート・ファンBlog-ステージ前


高橋くんが登場して、最初はスケートの話を。

バンクーバーオリンピックの銅メダルとトリノ世界選手権の金メダルを持ってきて

首にかけてみせてくれました。バンクーバーのときはカーテンに隠れて号泣して、

他のスタッフももらい泣きしたこととか。


フィギュアスケート・ファンBlog-トーク


高橋くんとお花の関係はイマイチよくわかりませんが(お花は好きらしいですが)、

司会の女性から「では高橋選手にコンテナガーデンを作っていただきます」(文章は違うかも)

ということで、高橋くんは花の苗の寄せ植えに挑戦していました。

「金メダルにちなんで」金色に塗った容器に、一所懸命苗を植え替えていました。


左側の女性が司会者、右側の女性が寄せ植えの先生

 ↓

フィギュアスケート・ファンBlog-寄せ植え


最後に「現役は続行します!」と力強く宣言。
それからトークの合間にニコニコとファンに向かって手を振っていたり、
トークショーが終わってステージを去っていきながら、ピョンピョン飛び上がって
さよならの手を振ってくれたりと、ファンサービスもたっぷりでした!

<男子シングルFP編>

男子シングルFPの第1グループと第2グループの演技時間の合間に、
ペアFPのスモールメダルセレモニーをやっていたようで、会場天井のモニタに
セレモニーの様子が映し出されていました。
こんな感じでしたが、見えにくくてすみません。

フィギュアスケート・ファンBlog-SmallMedalCeremony



6分間練習。これは多分、第3グループかな?

今回の席はリンクのショートサイドで、キス&クライ側の対岸だったので、

ちょっと選手たちが遠いです。

フィギュアスケート・ファンBlog-6-min Warmup



[第1G]

中国 Jinlin GUAN トゥーランドットでした。男子でこの曲を使うのは珍しい気がします。

フィンランド Ari-Pekka NURUMENKARIはジャンプの抜けが多かったです。スタミナ切れでしょうか?

カザフスタン Abzal RAKIMGALIEVは最後に盛り上げてきました。

ブルガリア Alexandr KAZAKOVはいい演技。最後にガッツポーズが出ました。

アメリカ Ryan BRADLEYが、このグループにいるのがなんとも……。最初の4Tはなんとか。

2回目の4Tで転倒。攻めの演技はいいぞ。

スイス Jamal OTHMAN、1A-1Aのシークエンスになった?スピンは着氷はいいと思うのですが。


[第2G]

カナダ Kevin REYNOLDS、4Sと4T跳んでましたね!アクセルは抜けましたが、4大陸といい、

シーズン終盤はいい感じで締めくくれたのではないでしょうか。

韓国 Min-Seok KIM 彼はジュニアの選手なのかな?ポエタでした。3回転倒したけれど頑張りました。

フランス Florent AMODIO まずまずいい演技で嬉しそうで、よかったよかった。

オーストリア Viktor PFEIFER おそらく4T狙いだったのが1Tになりました。着氷がいろいろもったいない。

ウクライナ Anton KOVALEVSKI ジャンプの軸が斜めでよく降りてくるなぁ、と。

スペイン Javier FERNANDEZ 4T両足。オリンピックの演技もよかったけれど、ここトリノでの

演技もとてもよかった。大喝采。


[第3G]

カザフスタン Denis TEN、転倒はあったけれど、ハードスケジュールのなか、よく頑張ったと思います。

キス&クライでファンからもらったぬいぐるみを担いでいたのがおかしかった。

ロシア Sergei VORONOV 多分4TはOKですが、3Aで抜けと転倒があったのが惜しかった。

イタリア Samuel CONTESTIは大歓声のなか、まずまずの演技。最後に転んだのが残念。

アメリカ Adam RIPPONのタノLzはキレイですね。ノーミスで本人も満足のガッツポーズ。

スウェーデン Adrian SCHULTHEISSはなというか……キモおかしいというか、不思議なプログラム

ですね。でも結構ウケていました。ノーミス。

ベルギー Kevin VAN DER PERREN、4-3-3跳んでました!


[第4G]

アメリカ Jeremy ABBOTTは4Tなど転倒2回。

日本 小塚くんは4T転倒で残念。3Aが1A-1Tと2Aになってしまいました。今期は3Aがなかなか

決まりませんね……。ある意味、オリンピックでだけはしっかり決めていたのは、逆にすごい。

失敗したジャンプ以外はとてもよかったです。

フランス Brian JOUBERTは4-2と4Tを決めました!会場も大喜び。3Lzで転倒してしまったのが

残念でした。得点があまり伸びなかったですね。

カナダ Patrick CHANは本当にうまい。着氷の乱れや転倒はありましたが、プログラムの密度も

所作も素晴らしいと感じました。

チェコ Michal BREZINAはお手つきがあった以外はほぼノーミス。点数が出たときにブーイングが

ありました。もっと出てもいいのでは?というムードだったように思います。

日本 高橋くん。最終滑走を引くこと、多くないですか?笑いました。

最初のジャンプは4F<! 両足着氷でしたが、転倒なし。最後に2A-2Tにしたのはザヤック対策?

オリンピックではふらついたスピンもしっかり回って、会場じゅうが総スタオベでした。


優勝者インタビューはイタリア人女性がインタビュアーでした。

高橋くんは「ダイチャン」って呼ばれてました。インターナショナルにダイチャン呼びなんでしょうか(笑)?

日本語にします、と前置きしてから

「最後バテてしまったけれど、声援が後押ししてくれました。

4年前悔しい思いをしたトリノでいい演技ができて嬉しい」

と話してくれました。


表彰式は1位から呼ばれていきます。

2位のパトリック・チャンが台のどちら側に載ったらいいのかわからなくてウロウロしたあげく

間違えて3位の台に上がってしまって、途中でジュベールと位置を交代していたのが

おかしかった。案外おっちょこちょい?



国旗掲揚後。

記念すべき第100回の世界チャンピオンが日本人選手であること。

そして、こうして日の丸が中央に掲げられていること。

本当に嬉しかったです。

頑張って観戦しに行くことを決めてよかった、と思えた瞬間でした。

フィギュアスケート・ファンBlog-国旗掲揚



メダリストたちの記念撮影。

このように表彰台から一番遠い席だったので、私のコンパクトデジカメでは

せいぜいこの程度でしか写せませんでした。唯一の心残りです。

というか、男子FPは応援するのに夢中で、写真撮るのを忘れてました。

フィギュアスケート・ファンBlog-Men'sMedalists



高橋選手を応援していた私に、イタリア人女性が「おめでとう!」と声をかけて

くれました。見ず知らずの人間に、どうもありがとう。

イタリア語の「おめでとう」がよくわからなくて訊き返して申し訳なかったです。
(今調べたら、イタリア語でおめでとうは、"Congratulazioni" でした)


ちなみに表彰式が終わった時間が夜11時!

帰りの足が心配でしたが、路線バスは深夜12時過ぎまで運転していたようなので

助かりました。でも、乗り換えで道に迷って(笑)、途中からタクシーをひろいました。

楽しかったけれど、終了時刻だけは配慮してほしかった……。

このあたりで、パラヴェーラ会場の様子も少し紹介してみましょう。


こちらはジャッジ側。後ろの壁には、トゥーランドットの衣装でドーナツスピンをしている荒川さんの
写真があります。こうして考えてみると、ドーナツスピンって横長のアングルにぴったりだと思いました。

フィギュアスケート・ファンBlog-荒川さん



これはキス&クライ前に設置してあったモニタ。
選手たちはここに映し出される点数を見るのですね。確かに眼が悪いと見にくいかも。
手前にある白い物体はボックスティッシュです。
フィギュアスケート・ファンBlog-モニタ


オリジナルダンスのときは、地元の子どもたちが大勢応援に来ていました。
さすがに帰りが遅くなるので、男子FPの前には帰ってしまいましたが。

フィギュアスケート・ファンBlog-子どもたち



こちらは6分間練習のときに撮影。スコットランド国旗(ですよね?)を手にキルト衣装を
着ているのは、カー姉弟の関係者でしょうか。

フィギュアスケート・ファンBlog-キルト



次の2枚は、男子FPの前にやっていた子どもたちの演技。
イタリアのジュニアの選手なのかな?いつか世界選手権に出場するかもしれません。
将来が楽しみです。

フィギュアスケート・ファンBlog-プレ演技1

フィギュアスケート・ファンBlog-プレ演技2



海外では試合のとき写真撮影が禁止されない、という話は聞いていたのですが、
皆さん高機能そうなカメラを持参して、バンバン写真を撮っていました。
なかにはプロが使いそうな大きな望遠レンズで撮影している人も。

あと、飲食自由、平気で携帯電話で通話もしていたりと、日本の状況とは全然違いますね。
応援もカウベルやらホーンやら鳴り物が多かった。
周囲のお喋りも案外気になりませんでした。会場全体がザワザワしているし、
日本語ではないから意味わからないし(笑)。