地域性。
言われてみれば、当たり前のことなのですが、ネットショップやWEBサイトにメインで関わっていると、「地域性」というものをついつい忘れがちになってしまいます。
WEBサイトも制作側には地域性はありますが、受取る側は、すべての地域が対象になるので、そこまで大きな差はありません。
特に各地域の実店舗向けポスターなどを作る場合などにハッとさせられます。
今回も北九州の小倉の店舗向けのポスターを考えていたのですが、その際に、その「地域性」を指摘されます。
「洗練した表現・デザインは通用しないのではないか。」と。
たしかにそうかもしれない。
もちろん全員が全員に通用しないのではありません。
でもやはり感性や考え方について来れない人が地域によって多いことは事実だと思います。
特に西に行けば西に行くほど、保守的なんです。革新的なものが受け入れられにくい。
岡山の店舗さんとのやり取りもなかなか感性が合わなかったり、九州のデザイナーさんと仕事のスピードやセンスのギャップがありすぎたり。
商売に関する考え方もやはり少し保守的なんですね。
どっちが良い、悪いは、僕が判断することではありませんが。
デザインを的確に保守的にシフトさせるのか。
逆に、その地域の感性をリードしていくぐらいに革新で攻めていくのか。
作り手である以上は、やはり最低限は後者でありたいものです。
時間がかかれど、浸透はするはず。