宇宙の膨張するスピードは科学者の予測よりずっと速い…新研究でも
この記事が今朝目に飛び込んできた。
その中に
『・・・太陽から地球までは光の速度で約8分かかるので、地球上で見えるのは8分前の太陽だ。』
って書いてるところがあってね。
それ見てふっと思った。
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私たちが 「見てる」 ものはすべて過去のことなんや。
私たちが空間を認識しているということはすべてのものに自分の目と距離がある。
距離があるということは認識するのに時間がかかる。
たとえそれが自分の身体の足先や指先であっても
距離がある以上時間がかかってる。
ということは自分の身体から反射した光が目に届くまでに時間がかかってる。
だから「見てる」ということはすべて過去の光を見ているということやね！
だからいまここで「見ているもの」は過去の光を集めたいまここの光の映像なんやね！
そして脳が受信した光の映像。
それを見ているのは誰？
それを私という物体が認識してるの？
いや。
そこにはただ光の映像しかなくて
形ある物体がその映像を認識してるわけじゃない。
私の目や脳が認識してるわけではない。
ただ認識が起こっているだけ。
光の映像そのものがあるだけ。
そこに認識が起こっているだけ。
形ある 私 という分離した存在なんていない。
私がいる！っていう思考だけがあるだけで。
そこに自分がいる！という自我のエネルギーが
五感をもとに「私」という分離した人間を創り出して
壮大な脳内ストーリーを展開させてる♡
でも本当は実体なんてないんだ。
何にもない。
私もあなたも
世界のあらゆる物質と言われるものも何もない
物質がなければ距離もない
物理的な距離がなければ時間もない
だから過去も未来もない
永遠に広がる光のエネルギー
いのちのエネルギー
光のエネルギーが いまここに 永遠に広がっているだけ♡
過去 も 未来 も サヨウナラ♡
永遠の いまここ に コンニチハ♡
ラブシェアリングひろこ(*^▽^*)