こんにちわ、株式会社ISSAN代表取締役の渡部桂子と申します。

 

この度、シニアの方の出会いと結婚を目的とした、婚活サイト「Love Share」「ラブシェア」という婚活サイトを立ち上げました。

 

今回のテーマはネット利用と自己責任です。

 

ネットで婚活をする場合、やはり、パソコン上に広がる世界とあなたの1対1の関係であるため、誰かの意見を参考にしたり、専属のアドバイザーに相談する、もしくは結婚相談所のような相手そのものを紹介してもらえる。

という環境ではないはずです。

 

究極のあなたペースで婚活ができるという反面、あなたの行動、判断のみが頼りになってくるのです。

 

相手が実際のプロフィールと違っていた。

実際お付き合いをしてみたら結婚していた

財産があると書いてあったのにあったのは借金だった。

このような後で自分が嫌な思いをしたり、傷付くことにならないようにするために

 

裏自分をつくる必要があると考えます。

 

裏自分?

 

二重人格ですか?裏表のある嫌な人間ですか?

 

と指摘される方も多いですが、裏自分とは

 

常に自分が実際に行動したり、判断していることに対し、懐疑的な考えもしくは行動を促すことのできるもう一人のあなたなのです。

 

ネットだからというわけではありません。

例えば、お見合いや合コンでもそうなのです。

その場では相手はあんなことを言っていた。果たして本当にそうなのか?

 

逐一疑いなさい!

 

という意味ではないです。

あなたの行動をチェックするもう一人のあなたをつくるべきということです。

 

そうは言っても恋は人を盲目にさせると言われるようになかなか難しい点もありますね。

 

でもネット婚活には必要なのです。

 

例えば、同時に何人もアプローチしてみるとか、それでも相手には気付かれないようにするとか、よく聞く話ですが最終的にあなた自身が目的を達することができるように、尚且つ相手に不快な気分を与えないような大人なあなたを演出することが必要なのです。

 

裏自分は出し過ぎると相手とのムードが悪くなります。

全く出さないと逆に相手のペースになってしまいます。

 

裏自分はあくまでもご自分の内面のチェックにご利用下さい。