こんにちわ、株式会社ISSAN代表取締役の渡部桂子と申します。

 

この度、シニアの方の出会いと結婚を目的とした、婚活サイト「Love Share」「ラブシェア」という婚活サイトを立ち上げました。

 

今回のテーマはネット的人間関係の限界とリアルへの回帰という少し長いテーマなのですが、婚活サイトを運営する立場としてネットを利用して男女の出会いをお助けするという目的を担っているわけですが、出会うまではネット、出会ってからはリアルということは認識して頂きたいのです。

 

つまり、最近、ネットか?リアルか?

 

と論じられることが多いですが、どんな場合も、婚活も買い物も投資も家を探すのも、リアルなのです。

 

なので、婚活サイトはバーチャルな世界でるとか、本人が実在するか分からない等の不安を抱いている方は年配の方にいるのではないかと思います。

 

仮にそのような方がいらっしゃった場合、例えば、ホテルを予約する場合、電話で予約する人、ネットで予約する人、今の時代は後者の方が多いと思いますが、やはり、初めは電話で受け付けの方の声を確認する方が安心できたかもしれませんが、今はネットで予約した確認メールを持っていた方が安心なのです。

生身の人間の確認と機械、システムの確認は同じく後者の方が精度は高いはずです。

 

しかしながら、ホテルにチェックインし、部屋の中に入り、何かあればフロントに電話をし、

食事を楽しみ、お風呂を利用し、そして翌日、チャックアウトするという一連のサービスはまさにリアルそのものなのです。

 

このように考えて頂ければ、婚活サイト?

 

何するサイト?

 

という不安も払しょくして頂けるのではないかと思います。

また、リアルなショップは対面でお客さんに一つ一つ説明できるのですが、ネットをツールとするビジネスはその点、説明不足になりがちです。

 

ただ、ネットビジネスの利点は

 

商品の在庫を持たなくていい。

人件費を抑えられる。

初期投資が抑えられる。

 

という要素がありますので、その部分をキャンペーンや価格に反映させることが可能なのです。

 

最後に婚活サイト「Love Share」「ラブシェア」はゲームではありません。

男女の出会いをお助けするまさにリアルのためのネットツールなのです。

 

何卒よろしくお願い致します。