こんにちは。
しがない主婦の過去の汚話ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
波乱万丈の15年ほどが嘘のように
今は素敵な旦那様と出会い再婚に至りました。
あの頃の私はイカれてた。
何かとり憑かれてた?と思わずにはいられないほどの病み病み、やさぐれ女でした。
すべてお墓まで
持っていく所存でございます。
さて。
性欲モンスターとの恋の続きを書きましょう。
アスリートとのダブル不倫でした。
とにかくマメで短文を打ってくるタイプの人。
口説きも細やか。
たくましく鍛え上げられた肉体にはやはり興味が湧いてしまいます。熱烈なお誘いに負けてしまい、真っ昼間から会うことにしました。
二回目のデートで。
隣の県から高速で駆けつけてきてくれ
ホテルへゴー。
とにかくラインでも電話でも自分の肉体自慢が止まらない人だったので、試してみたくなるのも若気のいたり。。
(今考えるとバカ丸出しの男です、そして私も)
本人の言う通り彼の息子はズボンの上から分かるくらい大きくなってて(会ってすぐから)
戦闘モード炸裂でした。
はだかになるのも躊躇しない肉体自慢の性欲モンスターはあれよあれよと言う間に私の服も脱がし、ホテルのカーテンを全開にし、
手で私を触り、準備が整うと。。。(インでございます。)
あんまりエロい描写得意でないので
すみません💦
とにかく、AVのような攻撃的な感じで攻めてくる人でした。
潮をふかすのも当たり前のようにする。
会うたびにホテルの部屋に入ったとたん玄関で襲われるような、モンスターでした。
あるときは鏡の前、あるときは顔にシャワーをかけられ苦しみながら、あるときはどうでもいいことに嫉妬をし始めて殴られたり、
股から血が出るほど出し入れされたり。
泣くと喜ぶんです。その人は。
中で出すよ!と言う言葉に自分で興奮するような人でした。
尿まみれにされたこともあります。
口にされたこともある。たくさん殴られました。叩かれました。離れたくていっぱい泣いたのに、離れられなかった。
憎くて憎くて愛しくて
破滅してしまいそうなそんな時間でした。
頭がおかしくなりそうでした。
冷静なときは、本当に嫌で会いたくないと思っていました。
しつこいほどLINEしてくるし、返事をしないと電話してくる、次あったときにお仕置きをされる。そんな支配下に置かれ、俺から離れたらお前はひとりぼっちだといつも言ってました。
私はそれが理解できてたから、
離れられずにいたと思います。孤独で暗い心で毎日さ迷ってたあの頃は。
その彼は四六時中私に連絡をして来ていたのでさすがに奥さんも怪しみますよね。
一度行為ちゅうの写真を撮られました。
その写真が、なんと奥さんの携帯と同期してたらしく、速攻で奥さんから電話がありました。
デリヘルだと誤魔化していて奥さんも信じていたようでした。
こんなに性欲モンスターだから
奥さんも全部は相手にできないんでしょうね。。
自己中ワガママ王様モンスターでもあるので
俺と結婚してくれとのうのうと言う彼にたいしては私は冷静に、『無理』と言っていました。
いつも『離れたい』『一緒にいたらいつか破滅する』そんなギリギリの気持ちでいましたが、家庭内のモラハラの捌け口には
癒される場所ではありませんでしたが、
必要とされる場所だったので
なかなか抜け出せませんでした。
性欲モンスターのくせに『遅漏』なので
本当に私の方の体が傷がつくんです。
かなり出血したときは鮮血が流れて本当に怖かった。
2年3年とひっついたり、離れたりを繰り返して関わっていました。
不満が一杯でしたので
このモンスターと離れたいがために、新しい人を探すという、
結婚生活には二重も三重も嘘を重ねる選択をすることとなったのです。
DV男と離れられない女の心理。
すごく分かります。
乱暴なせっくすで気持ちいいとはかけ離れているのに依存していた彼の存在に。
ちょこちょことその頃の私はモンスターとは別の人に癒してもらってました。
パパ活を始めたのもその頃です。
ワンナイトで適当に優しさを温もりをもらってたのもその頃です。
家庭でこころを
モンスターから身体を
痛め付けられ
その他で心のバランスを保つことが日常になり、私はそのあたりからせっくす依存症になったように思います。
また後々書いていきます。
いろんな男性に身を委ね、名前も知らない人とする日々でした。
モンスターが自分の都合で私の前から姿を消した時期がありました。連絡もとれず。
終わったんだな、、と受け入れた頃、
また勝手に私のもとへ戻ってきました。
また会うことになりいつもどうりめちゃくちゃにされました。
そのときにはすでに
生理が来てなかった。
たぶん。
モンスター以外と不特定多数と遊んだとき
誰とするときもゴムはきちんとしていましたがいろんな人としすぎて、思い出すことすら出来なかった。
妊娠した予感がしました、、生理が来ない、吐き気がする。乳首がいたい。
私はとっさにモンスターの子供ということにしました。モンスターは避妊をしてくれないので。モンスターの子供でないことだけわかっていました。、でも
もういろんな意味を含めて、責任をとってもらいたく、貯金から下ろして1人手術をしてかかった費用をモンスターに請求しました。
赤ちゃんを下ろす。
何てひどいことを渡しはしているんだ。
心から悲しみました。、1人でなくのは辛いのでモンスターに共有してもらいました。
モンスターはあれだけ好き勝手に私をいたぶっているので異論なく、支払うことをオッケーしてくれました。
で、そこからです。
普通の男と違うのがモンスター。
お金を分割で支払うと言われ会ったものの。出血もまだ止まらない私とあって、払うのは10000円。(確か合計100000くらいでした)無理やり襲ってきました。
お金を払うんだからやらせろと。
ごはんをたべるときは『その一万から出せよ』と。
お金を回収するために私は我慢して会いました。
そのたびにそんな仕打ち。
今思うと本当に私はアホでした。
心と体がどんどん『気持ち、意思』とは裏腹に苛まれていく。
『しんどかった思い、お金で回収してやる』そんな思いで我慢したけど
結局マイナスですよね。今の正常な考えで考えると。そのときは必死でした。
そのモンスターは性欲がどうしても我慢できずもう病気だったんだと思います。奥さんとはできないと常に言ってましたが。
でも私とついたり離れたりしてるときに
奥さんが妊娠したりのこともあったので
やることやってます。
性欲がありすぎる人との結婚は
心から無理だとおもった経験となりました。
いまはたまーにショートメールで連絡があります。トオイトオイ町に家族ごと引っ越ししたモンスターはアスリートをやめ、農業の跡継ぎとして頑張ってるそうですが、五人目の子供ができたそうです。笑
メールがちょこちょこきていたので
私はしあわせな再婚をしたことを報告しました。
先月辺りに
『離婚するかも』とメールがきていましたが
スルーしました。離婚するかもなんて昔から何回も聞いてます。何回も聞いてて五人の子供に恵まれてるんですから、嘘つきですよね。
性欲がたかなると嘘も平気でつきますね。モンスターは。
そう考えると性欲がありすぎる男性は
パートナーがいてパートナーが受け入れてくれる場合はなんとかなるんだと思いますが、
いない場合、相手にされない場合は
大変ですね。
どんな地位や名誉のある人も恥ずかしいくらいの内容で性犯罪に手を染めてる人が結構いますから、恐るべし性欲。
理性も簡単に吹っ飛ぶのが性欲なんですね。
1人で処理をしてというのは私からすると
毎回二人でじゃなく、願うことですが、
なぜ一人が虚しいのか、、、楽しんでやってくださいなと思うばかりです。
性欲って。。。と考えさせられた
相当インパクトの強いお相手でした。
モンスターのいないときに
赤ちゃんにはとても申し訳なかったのですが
さよならをしました。一人分娩だいにあがってたくさん泣きました。
そこからは
モンスターのこれまでを私に償ってほしく