こんばんは。
しがない主婦の独り言にお立ち寄りいただきありがとうございます。

過去の汚話を
誰にもできない汚話をここでひっそりと書き留めるべくブログを始めてみました。

今はようやく心穏やかに過ごせる『居場所』ができ、さ迷うこともなくなりました。
やはり結婚は価値観が同じな人といることが
ストレスが少なく、過ごせるものなんだなと実感しております。刺激はいらないですね。
それも年を重ねたからそう思うことなのでしょうか?




パパ活について前回のブログでお話ししましたが、パパ活自体はどのくらいの人としたでしょうか?長きにわたりパパ活といわれる、『サポート』をしていただく関係の出会いを繰り返し、男性の方も定期的にできるほどお金もちでもなく、言い方が変かもしれませんが『単発』の方が多かったです。
専属で一人の人を囲える人はよほど生活にゆとりがないと無理ですからね。

やはり愛に飢えた?プライベートでする機会が少なくなった人たちが、癒されたいから割りきって会うためにお金を払う。
こちらは少しの間恋人のような時間をすごし
お金をもらう。そしてサヨナラ。
今考えるとたまたま危ない人でなかったからよかったものの、事件に巻き込まれる可能性だってありますもんね。
危ないことをしていましたね。当時はドキドキしながら不安も抱えていましたが、それ以上にお金が必要でした。



性癖がきつかった人。。
今思い出せる人では2人いましたね。


1人は大手企業にお勤めの
絵に書いたような『課長』顔。
真面目でお堅くて冗談とか絶対言わないような物静かな人がベッドの上ではとてもとても変態でした。

『臭いフェチ』で、
とにかく次会うときは何日もお風呂にはいらないで来てくれというオーダーです。
臭ければ臭いほどいいそうです。
私は事前にシャワーを必ず浴びたい人なので、
本気で言ってるのか?と内心『気持ち悪い』とは思うものの、とにかく下半身をずーーーっと口で。。されます。
がんばってお風呂に入らないようにするも
やっぱり自分が気持ち悪くて『物足りない』といつも言われてました。
私が汚くて臭かったら興奮してくれるのはいいとします。関係が続くとエスカレートしていってそのおじさんがめちゃくちゃ臭いおじさんのパンツを私の口に詰めてきたのです!
私は清潔なセックスでないと無理です。
もう地獄でした。こちらにまで『臭い』を押し付けてくるなんて。
もう『おえっ』とえづいてしまい涙が出た記憶です。そこで、この人はもう無理だぁと思って
会うのをやめました。
性癖って、、、多種多様ですよね!



そして2人目。
こちらの方はSMとかスワッピング?が大変お好きで、はじめましての時に
ジュラルミンケースを持ってきててなにかと思えば開けるとそこには見たことないような大人のおもちゃ?器具だらけなのです!
浣腸をしたいといわれました。
我慢をさせながらするのが好き、我慢をしてるときにおもちゃで責めるのがすき
拘束器具もあり、ベッドに縛り付けられました。浣腸をしたかどうかの記憶はないのですが、拘束されておもちゃで悶絶地獄をみたのは覚えています。
更には、露出、野外、複数、パートナーの交換をしようと要求が凄くて
犯罪の香りがしたので、その日限りでブロックをさせていただきました。
話しやすくて楽しい方だったんですが、
性癖がハードすぎて、関わってたら別世界の人になりそうな気がしたので、絶ちきってよかったんだと思います。



一時期はいろんなセックスがしたいと興味を持った時期もありました。
エスの人に出会うとめちゃくちゃにされるのが
自分のことがすきじゃなかったので
せいせいするような気すらありました。
Mだったんでしょうね。受け身でした。男の人に身を任すのが心地よかった。




精神的に不安定なとき、胸がざわざわしてどうにかなりそうなとき、一心不乱で抱かれてるときはそうゆうものが吹っ飛んでいってました。
からだが温かくなって温もりも感じて
必要とされてる気がしていました。
擬似でもよかったんです。
それとローン地獄の助けにもなっていましたから。パパ活に夢中になってるときは
『恋愛ほど無駄なものはない』と思っていた時期もありました。


恋愛=お金が減る
ダメンズばかりひいてしまう私は
奢ってもらうとかそういった男の人とあまりご縁がなかったので(逆におごってた)
リボ払いのローン地獄の時は恋愛はしないと思っていました。
お金と癒しがほしい私にとっては
パパ活はとても有効な手段でした。





いろんなおじさんとして思ったことですが、
会ってすぐ『だいぶおじさんだ!できるかな、、』と思うわけですがいざ裸で抱き合うと肌の温もりを感じると案外愛しさのスイッチがはいります。
優しくしてくれてありがとうすら思ってしまいます。おじさんたちもきっと寂しい思いをしてるんでしょう。




次は
長く続いたあしながおじさんについて書きますね。