はい、なんとなく
戦慄迷宮特集
をしてみようと思います。
理由は特に無いですw行きたいからかなぁ…(笑)

基本的に、私のようにお化け屋敷が苦手だけど、今度友達と富士急に行く時に連れて行かれることになったとか、彼女がどうしてもと言うからしかたなく行くとか、少しでも怖さを軽減する為に戦慄迷宮対策をしたい方向けに書こう…
と思ってたんですけど、長くなったので記事を2つに分けます。

今回はネタバレされたくない、ただ混雑状況とか概要とか知りたいよ~っていう方向けの内容になっています。
戦慄迷宮ガチコワ((((;゚Д゚))))って方は、ぜひ次のブログを読んでください!なる早で書きます(笑)
私自身、初めて行った時は夜も眠れないくらい怖くて、ネットで調べまくって何度もシュミレーションしたのでw


ということで、今回は混雑状況やアトラクションの概要だけ書きます爆笑

ネタバレは次の記事で書きますので、ネタバレされたくない!前情報はほとんどなしで行きたい!という方は今回の記事のみを参考にしてみてくださいねラブラブ

では、戦慄迷宮の概要をば。

現在の絶凶戦慄迷宮のスペック

2階建て(一部中二階)
延床面積 3000㎡
所要時間 50分~∞
歩行距離 約900m
(以上、公式ホームページ
https://www.fujiq.jp/sp/special/senritsu/#history
より引用)

なかなか長く、なかなか広いですね(笑)

・諸注意
フリーパス、のりもの券は無効、別料金で500円の券を買ってください。当日のみ有効です。

1人では原則入れません。グループでの人数の上限は約6人です。

お化けに手を出したり、モノを壊すと治療費や修理費が請求されます(笑)
お化けや物に手を触れないでください。

飲み物や食べ物等はもちろん持ち込めないので捨ててから入ってください。

前の人に追いついた場合はすぐに抜かして先に行ってください。

リタイアに関する諸注意は…リタイアしないからいらないよねハート

詳しくは現地で説明されるのでよく聞いてくださいね!

・戦慄迷宮の歴史

戦慄迷宮、戦慄迷宮と呼ばれていますが、何度もリニューアルしています。

1番初めの戦慄迷宮は、現在のええじゃないかの位置にあったハイランドホステルという宿泊施設を、取り壊される前の1999年に、期間限定でお化け屋敷としていたもので、「呪われた隔離病棟」というアトラクションでした。(隔離病棟が差別用語であるということで公式HPでは呪われた病棟となっています。)
この呪われた隔離病棟は、生身のお化け(笑)が脅かしてくるということで、かなり人気があったようです。
ということで、このハイランドホステルを利用したお化け屋敷は
「戦慄の閉鎖病棟」
「戦慄の閉鎖病棟 迷宮編」
とリニューアルしながら続いていき、
現在の通称である「戦慄迷宮」になりました。
その後もハイランドホステルを利用して「戦慄迷宮 運命の扉篇」
「戦慄迷宮 ホテル編(ホテルドンライハ)」
が運営されましたが、2003年、現在の位置に新たに「超・戦慄迷宮」が作られます。これが同時に、戦慄迷宮・ギネス伝説の幕開けにもなります。(当時のウォークスルー型のホラーアトラクションとしては世界最長の616mでした。)
今となっては多くの超長距離ウォークスルー型ホラーアトラクションがわんさか溢れてますが、元祖は富士急なのかもしれませんね。
そんな超・戦慄迷宮も
「超・戦慄迷宮 独りきりの回廊」
「超・戦慄迷宮 病院の怪談篇」
「超・戦慄迷宮 禁断のルート篇」
「超・戦慄迷宮 二人の卒業式篇」
「超・戦慄迷宮 心霊篇」
等等、様々なイベントとリニューアルを繰り返し、2007年に大幅リニューアルをして
「戦慄迷宮4.0」になります。
この戦慄迷宮4.0でも様々な試みがされ、
バイオハザードとコラボした
「戦慄迷宮EX.バイオハザード」
「戦慄迷宮4.0 生贄篇」
ナナシノゲエムとコラボした
「戦慄迷宮4.0 ナナシノシタイ」
「戦慄迷宮4.0 特別企画 戦慄のメリークリスマス」
「戦慄迷宮4.0 血まみれの身体検査篇」
などがありました。
そして、10周年を迎えた2009年
「最恐戦慄迷宮」
になります。
このとき、お化けさん達も特訓したようで…(笑)
気になる方はYoutubeなどに上がってると思うので検索してみてくださいウインク

更に、歩ける場所の増えた
「最恐戦慄迷宮 禁断の旧病棟」
「最恐戦慄迷宮 暗黒病棟」
を経て、現在の絶凶戦慄迷宮となります。
…歴史も長いですね~(笑)

・混雑情報
やはり冬場は空くし、夏場は激混みになります(笑)
冬は最大でも50分待ちということがザラですが、夏場は3時間待ち以上になったり(^_^;)
春も学生さんが多いので混む印象ですね。
戦慄迷宮は割とすぐ定員になるので、混んでる日だと3時とかに並べなくなります。(閉園時間にもよります)
たいていはどのアトラクションよりも先に並べなくなりますね。
時間帯に関しては、他のアトラクション同様朝は空いてて昼すぎくらいがMAX混むという印象でしょうか。特に顕著なのは冬~春にかけてで、朝は30分待ちなのが50分、1時間と増えて最終的に2時間待ちになったりします。
空いてる!と思えばすぐに入るべきです。後で後悔します(笑)
ただし、一度入ると30分~1時間ほどは時間を取られてしまうので、他に乗りたいアトラクションがあればそれも考慮してください。
どうしても戦慄迷宮に行きたいのであれば朝一で並べば、並の日なら3グループ目くらいで入れるでしょう。
キューライン(待ち列)は約半分が屋根付き、残りは屋根なしのゾーンになります。イスもないので結構きついです。
屋根付きのキューラインには小型テレビが設置してあり、利用上の注意が流されています。
最恐戦慄迷宮 禁断の旧病棟篇の頃はかわいい看護師さんがどんどん血まみれになりつつ説明をしてくれていたのですが、暗黒病棟になってからハイランダーになり、その後現在はまたホラーチックなものに戻っています。あの看護師さん、まじで可愛かったなぁ…(///∇//)

・ちなみに…
券売機で光るおまもりが買えます。お化けに見せると怯むそうです。(これに関しては次の記事で詳しく書きます。)
また、戦慄迷宮だけは別料金で500円かかるので最後まで楽しむようにしましょう(笑)

またまた長くなってしまいましたので…
今回の一般向け戦慄迷宮特集はこのくらいにしておいて
また後日、ネタバレ満載の記事を書こうと思いますw
戦慄迷宮、とても面白いので、富士急に行った時はぜひ入ってみてくださいね!
みんなでワイワイ入るのも、はたまたリア充で入ってめっちゃ脅かされるのも楽しいと思いますよ
(´^ω^`)
怪我をしたりさせたりしないようにだけは注意してください!
あとペンライトが切れたらリタイア扉の前にある箱を探してみてくださいねw
生きて帰ってきてください(`・ω・´)ゞ