lovesconesのタイピング練習

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03Oct
- お掃除ロボットの威力
  ご無沙汰しております。先日職場にお掃除ロボットが設置されました。人員削減と労働時間短縮の為に導入されたお掃除ロボット。半信半疑で見ていた私でしたが、すごいの一言！隅々まで本当にきちんとお掃除してくれるんです。有名なメーカーではないんですがアプリで起動し２時間くらいかけて一生懸命お掃除頑張ってくれています。うちには犬と猫が一匹ずついましてお掃除が本当に大変！毎日朝夕に掃除機をかけても間に合わないくらいの毛毛毛・・・。いやになります。そこで我が家にもお掃除ロボットをと思い朝からパソコンの前でにらめっこ。案外、中国のメーカーが多くてビックリ。中国のイメージはチャリンコに乗った貧しそうな人たちを思い浮かべてましたが、今や経済大国、日本よりアメリカより発展している！人口が多い分それだけ優秀な人材も多いんだと思います。そんな国で開発された思います。日本人は神経質で丁寧な国だし細かい作業が得意で勤勉な人種だからこそ人任せに掃除させるようなロボットの開発に向いてないんじゃないかと勝手に思う私。これといって日本のメーカーで爆発的人気商品が出ていないのでちょっぴり悔しくてちょっぴりさみしい気持ちで商品検索をした早朝でした。
08Sep
- 我が家のカレー　　
  令和二年九月八日主婦の主な仕事にご飯づくりがある。私は主婦の仕事は向いてない。ただ料理は小さいころから大好きで幼稚園の頃、毎週土曜日、当時小二の兄の帰りを待ちパン作り。コタツやお風呂の中で発酵させたり物が今ほど揃っていない時代に試行錯誤しながら焼いたパンは今まで食べた美味しいといわれるどんなパン屋のパンよりおいしかった。そんな頃から私は料理を作ることイコール食べたいものを作っているだけの感覚なのだ。ありがたいことにどんなに疲れて帰ってきた夜も子供たちのおいしそうに食べる姿と満足した気分で布団に入りたいという理由だけでせっせと晩御飯を嫌な顔一つせずに作れているのだ。まあ私も人間だから年に二、三回くらいは作るのがめんどくさくなって子供たちに『カップラーメン宣言』をすることもあるが、子供たちはこの上ないご褒美のような反応をする。『カップラーメン宣言』と同じような反応を見せるのが、私流インドカレーだ。インドカレーといっても本場のインドで食べたこともないのだが私が二十三歳の頃、会社の同僚の家にインド人がホームステイに来ておりＭさん主催のインド料理教室を開いたことが始まりでこの日から私流にアレンジしたカレーが今も月二くらいで登場するのだ。このカレー、評判はいいのだが毎回味が変わっていく。ここ最近のインドカレーは辛い物が苦手な長女が飲むヨーグルトを入れたグラスを片手に食べなければ食べれないほど辛くなっている。どうしたものだ・・・。ちなみに今日の晩御飯はインドカレー。激辛にならないように注意しながら作ったのでこれがまた辛さが全くないカレーに仕上がっている。辛くないカレーなんて『アメー』か『とまとスープ』という料理名にして食卓に出すべきだ。そして今日も家族みんなが喜ぶ『味が安定しないカレー』を囲んだ夕食が始まる。高三の子は来年四月には大学へ進学するためにこのウチを出る。四人で食卓を囲むのはあと何回くらいなんだろう。あー考えたくない！そんな悲しいこと考えずまた再来週あたりにまた違うバージョンのカレーを作ろう・・・。お母さんのインドカレーが世界一になるまで・・・。
07Sep
- 台風過ぎても
  令和二年九月七日昨晩の風の強さに何度も目を覚まし、バタバタと今にも屋根をひっくり返そうとするような音がしていた。我が家は雨戸を閉めていたせいで室内は真っ暗。夜が明けても誰一人と起きない様子。午前七時に私が家族の誰よりも早く目が覚める。この地域は某電気会社が近くにあるお陰なのかはわからないが停電をほとんど経験したことがない。運よく今朝も普段通りの生活が送れそうだったので、以前から主人が楽しみにしていたベーグルを焼いた。ベーグルを朝食でいただいた後、友人や同僚から送られてくるＬＩＮＥに返信とSNSの投稿をしながらたまっていたドラマの録画を二本観た。時間はあっという間に１１時！雨戸のせいで子供たちはたぶん夜中くらいにしか思っていないはず・・・。という事で強制的に起こすことに。彼女らの反応は思っていた通りの反応で雨戸を開けるとそれぞれがまぶしそうに眼を細めた。朝食で準備したはずのベーグルは家にあるチーズやハム、トマトなどを使ってそれぞれ思いのままのブランチを作って食べさせた。こういう時、女の子は自分たちで身の回りの事ができるから女の子を産んでよかったと思う。話は遡ること、二度目の妊娠の時、一人目が女の子だったので次は男の子を育ててみたいと思い、まだ見ぬお腹の子に男の子の名前を決めてしまい、いざ調べたら女の子・・・。それでもそのまま女の子の名前として名付けた。まあ今となれば男の子じゃなくてよかったと心の底から思う。聞くところによると男の子ふたり抱えた友人なんて食費が掛かりすぎて破産しそうだと言っていたし、少年野球に入ったのはいいが保護者のサポートが大変で仕事よりも少年野球の方が何十倍も疲れてしまうと言っていた。私はもともと団体行動が苦手で子供のＰＴＡも正直なところ行きたくない。結果、結婚してからこの土地に友人と呼べるものは一人しかいない。しかもその友人はトランスジェンダー。その彼というべきか彼女というべきかわからないがその友人は両方の性別を半々持っているわけで、私の一番の相談相手。主人と喧嘩した時に相談すると的確なアドバイスをもらえる。また、友人には彼女がいるわけで彼女と喧嘩した時やプレゼントを贈るときは必ず私に聞いてくるとっても合理的で最高な関係で最高な友と呼べるのだ。近所には友達はいないし、ママ友と呼べる人もいないが、幼馴染や地元には頼れるたくさんの友達がいるわけでなんの苦労もないのが現状。それに昨日から台風の心配をしてくれたのは東京に住んでいる主人の友人の奥様とオーストラリアに住む友人。遠くからありがとうと大声で叫びたい。叫べば台風の強風とともに運んでくれるかしら？まだまだ風は収まっていないけれど台風や水害などの天災はもう懲り懲りだ。（誤字は愛嬌と思って下さると幸いです笑）
06Sep
- タイピング練習とブログ
  今日から毎日ではないが日記を書こうと思う。はじめから前置きで「毎日ではないが・・・」このフレーズは自分への甘やかしにすぎず、なんともずるい私が初っ端から前面に出ているができるだけ頑張ろうと思うのでお許しを（笑）先日「新聞記者」という映画を観させてもらった。私的にはこの１０年で最も面白かった作品の一つ。その映画に出てくる、新聞記者が操作するパソコンのタイピングになぜか妙に惹かれ、「私ももっと速く打てるようになりたい！」と思うようになった。そこでタイピングの上達法としてこの「ブログ」が有利であることを知り、さっそくブログを開設する運びとなった。もともと、学生時代本も読まず文章力はまるでゼロ・・・。でもやるとなったら意地でもやりたい気持ちが人一倍強い私。へんてこな文章も愛嬌という事で・・・ではさっそくやってみよう！令和二年九月六日朝からテレビでは台風10号のニュースばかり。この辺も夜中に一番接近するらしい。とりあえずはベランダや庭にあった風で吹き飛ばされそうなものは物置へ。今、一番心配なのはその物置ごと強風に持っていかれることだ。いいように考えれば物置の中にはいらないものだらけなので、いっそのことどこか遠くまで飛んで行ってしまえば片付けをする必要もないのだ。物事にはＡ面とＢ面があるようにこの巨大で尋常もないといわれる台風も二つの顔があるに違いない。話は変わるがこの世は新型コロナウィルスによって様々な常識が覆されたような気がするのは私だけなんだろうか？例えば、この台風で二日前にもかかわらず様々な会社の臨時休業が決定したことや、ＪＲの在来線を含むほとんどの路線が運休を発表した。コロナ騒ぎ以前ではどんな激しい台風や積雪の予報が出ようとも臨時休業を前もって発表なんてありえなかった。私が生まれて既に二つ年号が変わり、『平成』の頃は『昭和』生まれの思考とさほど変化はなかったかのように思えたが、この『令和』になってからはうちの会社の石頭で昭和腐れの上司が最近ではゆとり世代と変わらないくらいのおおらかな思考を持つようになった。だから今回の『二日前に決定した臨時休業』が発表されたのだ。（これを『おおらかな思考』と表現してよいものかどうかはわからないが・・・。とにかく堅物のような顔した上司の頭の中はまるで私より年下の平成生まれのような思考に変化しつつあるのは確かだ。ただ、今回の台風で一つだけ「はぁ？」と思ったことがある・・・。町が運営しているコミュニティバス、通称コミバス。台風上陸が六日の夜中と言われている中、五日の終日運休を発表したこと・・・、アホだろ・・・。このおかげでバスでしか移動できないうちの子は土曜講座を休まざるを得なかった。