あのとき、立ち止まることを選んでよかった。

上司、部下、同期

皆に迷惑をかけることはわかりすぎるほどわかっていた。



先も見えなかった。

何の当てもなかった。

誰にどう思われてもいい。

苦しい。

苦しい。



迷惑をかけたとしても、
もう歩くのをやめよう。


沢山の葛藤があった。

だけどそう決めてくれた自分にありがとうと何度も思う。



あのときみた空も
初めて一人で旅をした先でみた夕陽も忘れられない。


空が綺麗だと思えた。

こんなにも夕陽が美しいと思えた。



心が、息を吹き返したのがわかった。



なにも感じないほどに
自分自身で自分を追い詰めていたのだといまならわかる。


もうそんな風に自分を痛めつけることはしない。


どんな自分も許せる自分に、少しずつなれてきた。


あのときのわたしに、自分の勇気に
ありがとう。



そしてこんなわたしを受け入れてくれた家族や友達
理解してくださった職場の方々
そのあいだ代わりにカバーをしてくださった方々


こころから感謝してる。


なにもできなかったけど、

ありがとう。その気持ちを抱いていきていく。