「死ぬまで生きる日記」土門蘭さん著を一気に読んだ。
本の帯にも書いてあったが、これは私の物語だと思った。
土門さんが発作的に死にたいと思うのと少し違って、私には生きる目的がない。
死にたいよりは軽く見えるが、こんな人生があと50年くらい続くかと思うとけっこう辛い。
そもそも生きるのに目的なんていらない。
日々を心地よく過ごせたら、それだけでいいとわかっている。
それでも目的や目標がない人生に絶望して、夜な夜な眠れなくなり涙してしまう。
明日、世界が終わればいい。
誰かが死んで今の生活がガラリと変わってくれないかと妄想をせずにいられない。
そんなことを考える時間は無駄だと知っていても、悲劇のヒロインな私を頭で創り出してしまう。
自分の考え方を変えるのは自分しかいないと、オンラインスクールに入会し、メンタル系の本、ネット記事など読み漁ってきた。
もしドラ、マインドフルネス、セルフコーチング…
その中で一番自分の心を代弁してくれたのが「死ぬまで生きる日記」だ。
死ぬまで生きるという言葉一つで、私の気持ちを表してくれている。
人に誇れるような目標や大げさな歓喜など無くてもいい。
とにかく死ぬまで生きるのだ。
それをお守りのように感じている。