という、本を読んでいる。

著者は、フィリップ・ザゾウ医師だ。


その本の中には、色々な患者さんの病気のことが書かれているのだが、その中の一説で、病気で歩くことも困難で、ベットから動きたくない状態。手も自由が利かないおばあちゃんがいる。理学療法を行っても、余計に痛くなると仰っており、このままではベットに寝たきりになってしまう。


親族は、理学療法を行ってみたら?連れていくわよ。それで気分が良くなったらまだ元気になるから。


と、言っている。もちろん、ザゾウ医師も推奨している。という話だが、家にいて病気のことを考えたり、病気になって無駄な時間を過ごしたと後悔していても、気分は晴れない。何か、新しいことにチャレンジしたり、趣味でも始めてみたりして、楽しい時間、有意義な時間を過ごし、気分を晴れさせるのは大事と思った。


自分も、いつまでも病気のことを考えていても始まらないから、目標に向かって頑張りたいとは思っている。日はまた昇り繰り返してゆくことを考えていても、確実に年数は過ぎ、時間は経過してゆく。ことを痛いほど知った。今通っている学校も良い刺激になり、良い気分転換になってはいるが、本来の自分の道とは違うように思えるが、時間を無駄にしたくはないため、資格を取って結果を残したい。



てゆーか、うつ状態でやる気がなかったり、ネガティブになったりしている時ほど、気分転換は必要だよなぁ。それを周りが気づかせてやっていることに驚いたし、いい環境だな。と、思った。辛いことばかりじゃ、人間モチベーション上がらないよな~と。


もうチョットで読み終わるから、読書の秋ってことでがんばっろ!じゃ、寝る。