夜に、机の引き出しを整理してたら、昔撮ったDVDが1枚でてきました。

中身は、そう。表題の「アイデンティティ」です。


アイデンティティで、人格が変わる度に、

『階段を上ってゆくと、いないはずの男にであった。・・・』 というセリフ。


本来は、多重人格で決まり文句(お気に入りかなんかかな。)が

次々に継承されていってるみたいですが、

統合失調症の僕でも、こんな感じの幻聴は聞いたことあります。


記憶がない。


ということはないので、解離性障害ではないと思いますが、

好きな言葉、好きな音楽のポイント、好きな映像、

で、モチベーションがあがったり、さがったりするように

その好きな何かが次々と元気の良い自分(快調な自分)で、

起こるようになりました。


表現方法が難しいですが、

体調の良い悪いをそれぞれ、5ポイントずつ点数をつけるとしたら、

僕のバロメーターは、10ポイントになります。

その1ポイントずつに、人格が生じており、その中で、不調な自分でいる時に

得た良い表現が、快調な自分でいる時のみに思い出すようになるみたいな。


やっぱり、考えても難しいですね。笑


しかし、この映画は面白いですね。

実際、ティミーがどの殺人を犯したのか分かりませんが、

妄想の中での殺人ということで、次々に人格を殺していく様が

なんとなく僕に、リンクされ更にオモシロさが増してきます。


子供には、悪影響な場面はみせられないし、虐待なんてもってのほか。

ですね。

2次被害が大きすぎます!

親子仲良くして欲しいです。虐待のニュースみたくなーーーい。