インターネットの内部には、沢山の情報が混在している。

必要な情報を探す手がかりは、幾つかもっているが、それでも見つからない場合もある。探し方にセンスがいるということだ。また、もし、見つかったとしても、その情報の信頼度も考慮しなくてはならない。信憑性に欠けるかどうかは、置いておいても、必ずお目当ての情報が見つかるかは分からないのだ。自分で探して無かったらないんだな。と、考えてしまいがちだが、実は存在してたりする。


どんな情報も大事だと思うが、国や地方自治体の制度、NPOやNGOの情報は一元化して、纏めてくれているとありがたい。従事している人間は、ここにアクセスしてくれれば、対応できますよ。と、思っているかもしれないが、

そのここを探しあてるのに労力が必要とされるし、見つからない場合もある。


例えば、派遣切り等で、今後の見通しが悪くホームレスになってしまう現状なんかは、地区町村の役場もしくは社会福祉協議会に足を運べば、家を借りるための資金を貸してくれたりするし、生活費についても、貸与制度がある。



このような情報は、普段の生活をしていたら、見逃してしまう情報となっている人は沢山いるように思える。生死にかかわる問題だし、健康にも、勤労の義務や納税の義務にもかかわるため、迅速な対応が必要に思える。


個人のサイトで少しの情報を纏めてあるのを拝見したことあるが、それでも未だ足りない気がします。

だから、母子扶養手当とかも申請しないで、困っている人とかいるし。


一元化で、分かりやすい制度の利用の仕方をインターネットで出来て欲しいですね。